事業費
要求額:1,000千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:1,000千円
部長査定:ゼロ
事業内容
【事業内容】
「山陰道沿線活性化協議会」(仮称)が、山陰道沿線地域において、無料の高速道路であることを最大限利用した産業振興を具体化するための活動費用の一部を負担。
- 地域活性化策へつながる活動
- 企業誘致へ結びつける活動
- 鳥取の魅力等の情報発信
[H20]
◆「協議会設立記念シンポジウム」開催
◆県内外のイベント等で山陰道整備状況、鳥取の魅力をPR
◆協議会の活動計画策定
- 山陰道を利用した魅力ある地域づくり検討
- サービスエリア(道の駅)の活用等計画検討
- 産業振興検討(工業団地、企業ニーズ調査等)
事業費 1,000千円【負担金】
事業主体 「山陰道沿線活性化協議会」(仮称)
構成員(案) 県・沿線市町村・経済界・NPO・女性団体ほか
【目的・背景】
- 鳥取県内の山陰道は整備が進み、今後10年以内の開通が望める状況。
- 全線開通すれば移動時間が短縮されるが、通過道路になることが懸念されるため、「次世代の道路活用策検討会」において検討した種々の産業政策による経済波及効果等の結果を受けて、この協議会で具体的な行動につながるための橋渡しをする。
- また、企業立地推進本部へ情報提供するなど連携した活動を行う。
【財政課長査定】 ゼロ
地元での話が進む前段階で県主導で協議会を立ち上げていく姿勢は時期尚早と考えます。
【復活要求額】 1,000千円
◆「協議会設立記念シンポジウム」 1,000千円
◆県外のイベント等で山陰道をPR 600千円
( 例 )
- 大阪で開催する情報発信、イベント
- 県外で開催する物産展等
- 国土建設フェア(広島市)
◆ホームページ作成経費 200千円
◆協議会運営経費(会議費) 200千円
全体事業費 2,000千円
(全体事業費の1/2程度を県が負担する。)
※各期成会とも連携して負担金を拠出予定
●『協議会設立記念シンポジウム』概要(想定)
○基調講演 講師:国土交通省幹部
○パネルディスカッション
・パネリスト:大学、経済界、観光関係者等 4名
【復活要求理由】
- 構成員が各種セクターにまたがるため、県がきっかけづくりを主導する必要がある。
- 協議会の活動により外部効果が増大し、山陰道の事業促進につながることが期待される。
財政課処理欄
地元での話が進む前段階で県主導で協議会を立ち上げていく姿勢は時期尚早と考えます。
地元での盛り上がりの状況を見て、県も関わっていくこととしてはどうでしょうか。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
要求総額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |