[債務負担行為]東郷湖羽合臨海公園（引地地区を除く）管理運営委託費（指定管理者制度）

１　趣旨

　平成２１年度以降も引き続き指定管理者に業務を委託するため債務負担行為要求を行う。
　※現在の指定管理期間（平成１８年度〜）は平成２０年度満了

３　限度額　　５７１，９９０千円 （１１４，３９８千円×５年）

• 支出は前回限度額を勘案（前回予定価格の９５％）
• 収入は１８年度実績額と１９年度決算見込額を勘案

• 期間延長による指定管理者の積極的な事業展開･投資が可能
• 清掃･警備等の外部委託で長期契約による経費節減が可能
• 職員の長期雇用により、モチベーション･業務習熟度の向上に期待

６　業務の範囲

• 施設設備の維持管理
• 有料公園施設の利用許可、利用料金の徴収
• 県民のレクリェーション活動推進のための体験学習会の開催等による施設の利用促進　等
  

　有料施設（あやめ池ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰほか）について、指定管理者が知事の承認を得て定める料金をその収入として収受する。

○施設の設置目的
　広域公園として、県民のレクリエーション活動の振興を図ることにより、県民の心身の健康増進を図ること。
○職員数　１８名　（指定管理者の実配置人数）
〔 園長１、職員３、臨時職員９、植栽管理５ 〕
○指定管理者制度の導入効果
　新聞、ケーブルテレビ等を利用した広報活動、多彩なイベントを行った結果、公園利用者数が増加している。