1 事業概要
森林の多面的機能(国土保全、水源涵養、大気浄化、保健休養の場、木材生産等)を高度に発揮させるには、間伐などの森林整備を適正に行う必要があり、この森林整備を効率的に行う上で不可欠な、林内路網の幹線である林道を整備する。
2 事業要件
・森林の利用区域面積(受益面積)が1,000ha又は500ha以上で、公道等に連絡し、事業効果が広域に及ぶもの。
・森林基幹道が対象。
3 負担区分
・国50%、県42.5%、市町村7.5%
・国55%、県37.5%、市町村7.5%(宝仏山2号線のみ)
4 要求額
◎県営林道工事
8路線、事業費 計588,000千円