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平成20年度予算
5月補正 特別会計 (県営境港水産施設事業)  課長要求
事業名:

[債務負担行為]鳥取県営境港水産物地方卸売市場管理委託費(指定管理者制度)

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水産振興局 境港水産事務所 境港水産振興担当  電話番号:0859-42-3167


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人
0千円 0千円 0千円 0.00人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

課長査定:保留 

事業内容

 1 目的
     鳥取県営境港水産物地方卸売市場において、利用者のニー
   ズに対応した管理運営、サービスの向上、民間手法の導入によ
   る管理運営費の節減のため、平成21年度から指定管理者制度
   を導入する。

 2 業務内容(指定管理者に行わせる業務)
   ○施設設備の維持管理
   ○施設の運営
   ○その他知事のみの権限に属する事務を除く管理業務

 3 指定管理者の指定方法
     三卸売業者(境港魚市場(株)、鳥取県漁業協同組合、漁業協
   同組合JFしまね)が新しく作る組織を単独指名する予定

 4 指定期間
     5年間(平成21年度〜25年度)

 5 限度額
    752,205   150,441 
    768,275千円(153,655千円×5年)
 

 6 委託方式
   ○利用料金制を採らない。
   ○併せて指定管理者へのインセンティブの導入を行う。  


 7 市場のあり方検討部会等による検討経過及び結果
(1)第1回検討部会(平成19年8月31日)
      市場運営に関する協議を実施するための小委員会を設置
     し、意見集約を図ることとした。

(2)小委員会(荷受(卸売業者)・漁業生産者・仲買加工)
    (9月31日〜10月31日に延べ6回開催)
      卸売業者は、指定管理を受ける用意があり、荷受体制
     の再編が必要との認識のもと、 指定管理者業務を通じて
市場業務の統合にステップアップできるよう検討していくこ
ととなった。

  (3)第2回検討部会(11月2日)
      三卸売業者が指定管理を受けることを支持するとの意見
     でまとまった。 
     
   



財政課処理欄

 金額について精査しました。

  委託方式については、

  ・収入が水揚げ量に左右される(変動幅が大きい)ことに鑑み、利用料金制を採らないことについては認めます。

  ・インセンティブ制度については、精算時に委託料の残(余剰金)の2分の1を県へ返納(残の2分の1は指定管理者の収入)する

   制度とします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0