新規事業化調整費（道路関係）

新規事業化調整費

　事業実施前に十分な調査を行う必要があるもの、また関係機関との協議が必要な箇所について、測量設計、公図・登記簿調査等を行い、事業の熟度を高めることを目的とする。

○（一）鳥取郡家線　　　　　C=３，０００千円
○（主）郡家鹿野気高線　　C=３，０００千円
○（主）鳥取河原用瀬線　　C=４，０００千円
×（主）溝口伯太線　　　　 C=３，０００千円　ゼロ

• 合計　４路線　復活要求額　Ｃ＝１３，０００千円
  
• 鳥取郡家線（越路）：財政課長査定ゼロ
  短い区間の中に３橋もありコストがかさむことから、費用対効果に疑問があり、優先順位は低いと思われます。
  →復活理由：当該路線唯一の「とっくり道路」の解消　ほか
• 郡家鹿野気高線（下砂見）：財政課長査定ゼロ
  東側の急激な幅員減少箇所や中央の見通しの悪いカーブ地点の局所的な改修を検討してみてください。
  →復活理由：局所的な改良を含め、地元住民と協議しながら、コスト縮減を図る
• 鳥取河原用瀬線（槇原）：財政課長査定ゼロ
  交通量も少なく、大規模な事業費が想定されることから、費用対効果が疑問です。
  →復活理由：復活バス路線にもなっているにもかかわらず、要望区間はすれ違いが不可能な「とっくり道路」　ほか
• 溝口伯太線（寺内）：財政課長査定ゼロ
  現状に対して計画が過大になっていると考えます。諸事情も踏まえて見直ししてください。
  →復活理由：（一）米子岸本線との交差点〜南部BP間唯一の「とっくり道路」の解消を図る