現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 県土整備部公共の使いやすい農道整備事業
平成20年度予算
当初予算 4単県公共  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農地費 目:土地改良費
事業名:

使いやすい農道整備事業

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県土整備部 道路建設課  農道係 電話番号:0857-26-7626


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 1,762千円 559千円 2,321千円 0.07人 0.01人 0.00人
20年度予算要求額 1,762千円 559千円 2,321千円 0.07人 0.01人 0.00人

事業費

要求額:1,762千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:1,762千円

部長査定:計上   計上額:1,762千円

事業内容

【事業内容】

      1 県が整備した農道は604kmが供用されている。
      2 接続する国県道側に案内標識が設置されていない農道が多く、「入口が判りにくい」「どこへ通じるのか判らない」など農道は利用しにくいという県民の声がある。
      3 このため、2車線以上の主要な農道について、 農道に接続する国県道へ案内標識を整備し、利便性の向上を図る。
      4 併せて現在農道に内在する諸問題を洗い出し、解決することにより、県民にとってより使いやすい農道とする。
【要求内容】
1 国庫補助事業化のための計画書作成(単県費)
    • 使いやすい農道全32路線のうち一部路線は、H19年度に補助事業化した。(16路線)(国庫補助事業名:農道環境整備事業)
    • しかし、市町村認定道路(道路法上の道路)となっていた路線は、国庫補助補助事業の対象とならなかった。(19路線)
    • これらの19路線について、H19年度から新設された補助事業では補助対象となる。(国庫補助事業名:農道保全対策事業)
    • このため、H21年度補助事業採択のための事業計画書作成をおこなう。(市町村ごとの受益地の整理、路線ごとの事業費取りまとめなど)
2 財政課長査定 ゼロ

3 復活要求額 C=2,151千円 C=1,762千円 

4 査定理由
       大山観光などに関連して必要なところは現在実施しているので、今回の要求についてはゼロ。

5 復活要求理由
    • 2009年度開催の鳥取・因幡の祭典を契機とした観光振興にも有効な事業である。
    • 補助対象となる19路線のうち、広域道路ネットワークとして県道並みの役割を果たしていて利用度も高い広域農道4路線の標識の設置を補助事業化したい。

箇所表

(単位:千円)

NO  新規/継続 区分 事業箇所 全体計画 当年度要望 備考
事業概要 期間 事業費 事業概要 要求額
(うち国庫)
査定額
(うち国庫)
前年度予算額
当年度以降残
001    新規
使いやすい農道整備事業         
箇所なし           
                              
農道保全対策事業計画書作成                     H20-H20 1,762 農道保全対策事業計画書作成                     1,762
(0)
1,762
(0)
0
1,762
                                 
要求額合計 1,762 (うち国庫 0)
  査定額合計 1,762 (うち国庫 0)

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 1,762 0 0 0 0 0 0 0 1,762
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 1,762 0 0 0 0 0 0 0 1,762
要求総額 1,762 0 0 0 0 0 0 0 1,762

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,762 0 0 0 0 0 0 0 1,762
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0