【復活要求方針】
①治山施設のクラックの規模が限度を超えていること。
②施設倒壊により人家等へ甚大な被害が想定されること。
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詳細な調査を早急に実施し、真に補修が必要な箇所の選定を行うため、調査費を復活要求する
【復活要求額】 査定：一部計上
１，７２３
卯垣地区－委託費一式 C=２,７１５千円
３，２５７
岩戸地区－委託費一式、クラック注入22.6m C=６,１９０千円
【目 的】
災害を助長させない維持管理の推進
老朽化等により機能が低下若しくは低下が懸念される既設の治山施設の修繕を行うことにより、機能回復を図り、施設の延命化並びに災害の未然防止を図る。
また、施設の破損状況や保全対象等を勘案し、緊急性の高い箇所から修繕を実施する。