現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 水産振興局の[廃止]漁海況分析システムの開発
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産試験場費
事業名:

[廃止]漁海況分析システムの開発

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水産振興局 水産試験場 漁場開発室  電話番号:0859-45-4500


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算額 420千円 2,643千円 3,063千円 0.32人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 420千円)  財源:単県 

課長査定: 

事業内容

[廃止理由]


過去30年のうちに鳥取の海がどのうように変わってきたか(水温、冷水の強弱、暖流の強弱、北風の強さ)を調べ、その変化によってどのような魚が増えたり減ったりしてきたのかを明らかにすることができた。

今後はデータの更新作業のみとなったので終了。
H19までの事業概要

・過去30年間の水温などのデータ、漁獲量値のデータベースを作り、鳥取の海がどのように変わってきたのか明らかにした。

・鳥取沖では過去30年の間に海が温暖な環境へと変わった。

・この海の変化によって鳥取では獲れる魚が、寒冷性の魚であるマサバ・マイワシから温暖性の魚であるマアジ・カタクチイワシ・ハマチ、サワラ等へ変わった。



・このような温暖化時代にどのように水産業を続けていくか漁業勉強会を開催し、漁業者と話し合った。

H19年度に開催した本システム成果説明会
(境港2回、鳥取市1回、大山町1回、下関市1回)

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 420 0 0 0 0 0 0 0 420
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0