9月補正 特別会計 (天神川流域下水道事業)  課長要求
事業名:

管理運営費

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生活環境部 水・大気環境課 上下水道担当  電話番号:0857-26-7400


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 33,614千円 2,436千円 36,050千円 0.32人
補正要求額 6,302千円 0千円 6,302千円 0.00人
39,916千円 2,436千円 42,352千円 0.32人

事業費

要求額:6,302千円    財源:負担金 

課長査定:計上   計上額:5,987千円

事業内容

1 天神川流域下水道事業維持管理財政計画基礎資料作成業務

(1) 背景・概要

@ 昭和58年に県と流域市町とで交わした覚え書きに基づき、市町は県に対して流入汚水量に応じた負担金を支払っている。

    A 市町の負担金単価は、財政計画を策定し、これに基づく維持管理経費の予測を元に算出している。

    B この財政計画を3年ごとに見直し、負担金単価を改定することとしている。

    C 現在の計画は平成19年度から21年度であり、21年度には次期財政計画(平成22年度〜24年度)を策定する必要がある。

    D 次期計画策定に当たっての基礎資料とするため、流域市町からの汚水流入量・流入汚濁負荷量の予測、施設の修繕・改築の発生年度及び事業費等の検討について、データ収集、分析作業等を外部委託しようとするもの。

(2) 要求額

委託料 1,302千円

2 幹線管渠調査業務

(1) 背景・概要

@ 天神川流域下水道の幹線管渠は築造後30年近く経過し管渠の劣化が著しい。
A 下水道管渠の一部が閉塞、破損等が原因で、汚水の漏水や道路陥没等の事故が発生すれば、現地での緊急維持管理のみならず、上流域の市民生活に大きな影響を及ぼすことになる。

B 下水の排水能力を確保し、幹線管渠の補修を適切なタイミングで実施するためには、常に最新の劣化状況を把握しておく必要があることから、幹線管渠の点検・調査を行う。

(2) 要求額

委託料 5,000千円

財政課処理欄


委託費を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
現計予算額 33,614 0 58 0 15,914 0 0 17,642 0
要求額 6,302 0 0 0 0 0 0 6,302 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
査定額 5,987 0 0 0 0 0 0 5,987 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0