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平成20年度予算
当初予算 特別会計 (育英奨学事業)  部長要求
事業名:

[債務負担行為]育英奨学事業(大学等奨学金・予約)

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教育委員会 人権教育課 育英奨学室  電話番号:0857-26-7516


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円    財源:繰入金  (要求額の内訳)

部長査定:計上 

事業内容

1 課長査定の状況
要求内容
査定結果
査定理由
育英奨学資金(大学)の高校2年(H20年度予約採用)枠
保 留
高等学校奨学金とともに、持続可能な貸付制度となるように、抜本的な検討が必要

2 事業の目的
 県内に住所を有する者の子等で大学又は専修学校の専門課程(修業年限が2年以上)に在学している者のうち、経済的理由により就学が困難なものに対し、育英奨学金を貸与することにより、有用な人材を育成することを目的とする。

3 募集人員

区  分

大学

専修学校

合計

高校等2年在学時予約

 30人

  7人

 27人
 37人

大学等在学者

 60人

 13人

 73人

鳥取環境大学在学者

 10人


 10人


100人

 20人

 110人
 120人

4 貸与月額
学 校 区 分
貸与月額(予定)
国公立の大学等 月額 45,000円
私立の大学等 月額 54,000円


5 奨学資金の返還
 奨学資金は無利子とし、貸与の終了後20年以内に半年賦(納入通知書又は口座振替)又は月賦(口座振替)で返還する。

6 債務負担行為の要求理由
 平成20年度中に募集時期を迎える高校2年在学生の予約採用(募集時期:平成20年7月〜9月末)、及び、大学在学生採用(募集時期:平成21年2月〜平成21年4月末)について、申請時期を逸することがないよう、事前に制度の周知を計るため債務負担行為をとっておくもの。


奨学金
制度見直し
検討内容
検討結果概要
高校貸付枠の減高等学校奨学金の採用枠を「835名から735名」に縮小(今回要求に反映)
 →縮小幅が大きくなってしまうと、代替制度がないため、経済的に行き詰まる世帯が生じる恐れがある。
利子補給制度利子補給制度の算定に時間と手間を要し、金融機関等から貸出を受けられない経済的困窮度の高いものに対しては、結果的に行政支援が行き届かなくなる。
奨学クーポン
制度の導入
経済的な就学困難者を選考して、使途を学用品・通学的検討に限定した割引少額クーポン券を交付。
 →貸付金としないことで、長期間の債権管理業務を軽減可能。



財政課処理欄


債務負担行為限度額

 要求 284,904千円 → 査定261,162千円

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0