自給飼料増産支援事業（飼料・原油高騰対策）／平成20年度予算／とりネット／鳥取県公式ホームページ

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	0千円	0千円	0.00人
補正要求額	14,175千円	0千円	14,175千円	0.00人
計	14,175千円	0千円	14,175千円	0.00人

トータルコストとは？

事業費

要求額：14,175千円　　　財源：国庫10/10　　　追加:14,175千円

知事査定：計上　　　計上額:14,175千円

事業内容

１　事業内容

国は、原油価格高騰対策の補正予算(10/16成立)として「強い農業づくり交付金」の特別枠を設けた。この対策を活用し、鳥取県畜産農協および岸本飼料稲生産組合が飼料稲の栽培面積を拡大し、自給飼料の増産を図るため、燃料効率の高い稲発酵粗飼料用ロールべーラー3台を導入する。

（内訳　鳥取県畜産農協：２台、岸本飼料稲生産組合：１台）

事業内容	事業主体	財源内訳　（千円）
		事業費	国費（１／２）
稲発酵粗飼料用ロールべーラー3台	鳥取県畜産農協岸本飼料稲生産組合	28,350	14,175

２　要求の背景

（１）近年の原油価格および家畜飼料価格の高騰は畜産農家の経営を圧迫しており、県内でも自給飼料の増産対策が急務となっている。

（２）県内の農協等は、飼料用稲の栽培面積を拡大することにより畜産農家の飼料費低減と飼料自給率の向上を図ってきた。

（３）今後、更なる面積の拡大と飼料品質の向上を図るためには、従来の機械に比べ、より作業性能の高い機械を導入する必要がある。
（現状120ha→目標130ha）

３　要求内容

平成20年度国補正予算「強い農業づくり交付金」のうち、原油高騰対策特別枠の支援対象となる農業機械の整備

①事業実施主体：鳥取県畜産農業協同組合
　　　　　　　　　　岸本飼料稲生産組合(農業者の組織する団体)
②事業実施期間：平成20年度
③対象機械：稲発酵粗飼料用ロールべーラー　3台
　　9,450千円×3台＝28,350千円（税抜き）
　（鳥取県畜産農協の2台は（株）東部ｺﾝﾄﾗｸﾀｰへ貸付け）

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	14,175	14,175	0	0	0	0	0	0	0
保留・復活・追加要求額	14,175	14,175	0	0	0	0	0	0	0
要求総額	14,175	14,175	0	0	0	0	0	0	0

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金
査定額	14,175	14,175
保留	0	0
別途	0	0

自給飼料増産支援事業（飼料・原油高騰対策）