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平成20年度予算
11月補正 一般事業  知事要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例施行体制整備費

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生活環境部 公園自然課 自然公園担当  電話番号:0857-26-7209


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 7,232千円 6,318千円 13,550千円 0.83人
7,232千円 6,318千円 13,550千円 0.83人

事業費

要求額:7,232千円    財源:単県   保留:5,148千円  追加:2,084千円

知事査定:計上   計上額:7,232千円

事業内容

1 事業内容


    【追加要求】
    1 「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」の施行に向けた拠点整備として、現場事務所を借上げるための経費
    2 非常勤職員を配置(現場事務所に常駐)するための経費
    3 現地事務所の設置に伴う什器・備品等の経費
                          (単位:千円)
                          区 分
                          事業費
                          備考
                          現場事務所借上げ
                          107
                           1ヶ月分
                          非常勤職員の配置
                          342
                           2名
                          什器・備品等
                          1,635
                          合 計
                          2,084
    【保留要求】
    1 条例の施行に向け、鳥取砂丘の価値の紹介を適宜絡ませながら、来訪者が守るべきルール等について周知し、意識啓発を行うための経費
                          (単位:千円)
                          区 分
                          事業費
                          備考
                          意識啓発看板の設置
                          3,481
                           6基
                          意識啓発チラシ印刷
                          250
                          県外利用者に向けた意識啓発
                          800
                          シンポジウム開催
                          617
                          合 計
                          5,148

2 所要経費

【追加要求:2,084千円】 1 現場事務所借上げ等 107千円
(1)条例施行後の現地活動拠点としての現場事務所の借上げを行う。
    ア 設置場所 自然公園財団鳥取支部事務所
    イ 機能
      @ 条例施行に伴う巡視活動の拠点
      A 鳥取砂丘での自主取組の調整
      B 鳥取砂丘の自然環境の紹介、案内窓口
      C ジオパークに係る砂丘の意義の紹介、利活用の促進
    ウ 借上料 107千円/月 ※平成21年3月分
        長期継続契約(5年間) 1,284千円/年
        6年目以降           396千円/年
    エ 人員体制 正職員及び非常勤職員3〜4名
    オ 開設日 平成21年3月
    カ その他 現場事務所の改修工事は、所有者である自然公園財団で実施
2 非常勤職員(砂丘レンジャー(仮称))の配置 342千円
(1)砂丘レンジャーの役割
    ア 砂丘利用者への解説、指導
    イ 条例施行に伴う巡視活動
(2)人数 2名 (報酬月額141,100円)
    ※正職員も砂丘レンジャーを兼ねる。

3 現地事務所の設置等に伴う什器・備品等 1,635千円
(1)事務用什器・備品、砂丘レンジャーの活動に要する備品等(2)公用車(軽乗用自動車)の配備 ※別途新規リース対応


【保留要求:5,148千円】
1 県内及び県外利用者に向けた意識啓発 3,731千円
    意識啓発看板の設置や意識啓発チラシの配布により、鳥取砂丘中心部周辺での意識啓発を行う。
    • 意識啓発看板(6基)の設置 3,481千円
      ※意識啓発看板(4基)、区域表示看板(2基)
    • 意識啓発チラシ(5万部)による意識啓発 250千円
      ※砂丘周辺の公共施設、砂丘商店街、市内宿泊施設、旅行代理店に配布予定

2 既存事業(広報課事業)を活用した県内向け意識啓発
    • 新聞広告及びテレビスポットによる広報
    • 県政だより及びテレビ番組「とっとりWHY」による広報

3 県外利用者に向けた意識啓発 800千円
    県外に向けて、県外来訪者が鳥取砂丘に訪れる前に目にするであろう旅行情報誌(版下作成)、列車内掲示板、インターネットによる意識啓発を行う。

4 鳥取砂丘の保全と活用を考える集い(仮称) 617千円
    「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」の制定を契機として、鳥取砂丘の美しさ等に触れることにより改めてその価値を理解し、鳥取砂丘の保全・再生への取組みを盛り上げる機運を醸成するため、シンポジウムを開催する。
    ※平成21年3月開催予定

3 事業目的

「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」の施行(平成21年4月1日)に向け、条例趣旨の普及啓発を行うことにより、鳥取砂丘を皆で大切に守ろうという機運の醸成を図るとともに、現地活動拠点である現場事務所の借上げ、非常勤職員の配置を行い、条例の円滑な施行を図るものである。

財政課処理欄


公用車については、本庁または東部総合事務所に現在配備されているもので対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 5,148 0 0 0 0 0 0 0 5,148
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,084 0 0 0 0 0 0 0 2,084
保留・復活・追加 要求額 7,232 0 0 0 0 0 0 0 7,232
要求総額 7,232 0 0 0 0 0 0 0 7,232

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 7,232 0 0 0 0 0 0 0 7,232
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0