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平成20年度予算
当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:県外事務所費
事業名:

淀屋に学ぶ大阪との経済交流再生事業

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総務部 関西本部 商工観光課  電話番号:06-6341-3955


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 2,617千円 4,110千円 6,727千円 0.54人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 16,257千円 6,072千円 22,329千円 0.70人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:16,257千円    財源:単県   復活:16,257千円

知事査定:一部計上   計上額:2,617千円

事業内容

1 事業概要

江戸時代に大坂で活躍した淀屋が、鳥取県倉吉市を基盤として「再興」したことを紹介し、大阪(関西)経済界と本県経済界の結びつきを「再生」により、県内産業の活性化へ繋げる。

淀屋とは / 大坂で活躍した豪商であり、その淀屋が倉吉の牧田淀屋に暖簾を引き継がれていたことが分かり、現在大阪、倉吉の両地で注目を集めている。


2 部長査定理由
費用対効果に疑問。0査定。

3 復活理由
「淀屋」は、商都・大坂の発展を先導し、闕所後に見事に復活したことで伝説化された関西経済のシンボル的存在である。その「淀屋」をテーマとすることで、関西経済界の方に鳥取への関心を持って貰うと共に、過去の経済的交流を礎にした新たな経済的交流の「再生・発展」を図る。

関連イベントとして、シンポジウム、淀屋ウォーク、倉吉訪問ツアーを実施する。
4 事業概要

@ シンポジウム 経費5,790千円)
 「淀屋の物語が語る大阪と鳥取のきずな」
     〜過去・現在・未来を語る〜(仮)
 ○ 主 催  鳥取県大阪事務所
 ○ 共 催  大阪府・大阪市・倉吉市・大阪商工会議所・倉吉商工会議所・せんばGENKIの会・淀屋研究会等
 ○ 会 場  大阪市中之島公会堂
 ○ 参加者  大阪市民、関西企業関係者 約200名
 ○ 内 容  県内企業紹介コーナー・講談・座談会・淀屋展示コーナー
   ※ 座談会には、鳥取県知事、大阪市長、大阪商工会議所会頭などを想定

A 淀屋ウォーク 経費10,000千円)
 ○ 実施主体 鳥取県大阪事務所、マスコミ、鉄道会社
 ○ 実施方法 ラジオ番組とタイアップするなど露出に工夫して実施
 ○ 場 所  大阪市内(淀屋・鳥取関連史跡)
 ○ 参加人数 2,000人(目標)
 ○ 実施形態 スタンプラリー形式、県内企業新商品等のPR

B 地域資源を訪ねるツアー 経費467千円)
 ○ 実施主体 鳥取県大阪事務所
 ○ 場  所 倉吉市等
 ○ 参加人数 40人(関西経済人を対象)
 ○ 内  容 地元経済界との交流、淀屋関連史跡訪問、講演

(査定状況)
 ○ 部長要求額    16,257千円
 ○ 部長内示額         0千円
 ○ 復活要求額    16,257千円

財政課処理欄

 
 @ シンポジウム 要求 5,790千円 → 計上2,500千円(委託料)

    共催先である大阪府、大阪市、倉吉市等の協力を得ながら、経費削減に努めて実施してください。

    会場借り上げ代等については、標準事務費で対応してください。

 A 淀屋ウォーク 要求10,000千円 → ゼロ

    1千万円もの経費をかけてウォークラリー行うことは困難です。

 B 地域資源を訪ねるツアー 要求467千円 → 計上117千円(講師謝金・旅費)

    バス借り上げ代、会場借り上げ代等については、標準事務費で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 16,257 0 0 0 0 0 0 0 16,257
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 16,257 0 0 0 0 0 0 0 16,257
要求総額 16,257 0 0 0 0 0 0 0 16,257

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,617 0 0 0 0 0 0 0 2,617
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0