現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 企画部の[債務負担行為]とっとり「知の財産」活用推進事業
平成20年度予算
11月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

[債務負担行為]とっとり「知の財産」活用推進事業

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企画部 協働連携推進課 政策連携担当  電話番号:0857-26-7071


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 6,787千円 6,787千円 0.75人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人
10,000千円 6,787千円 16,787千円 0.75人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

課長査定:計上 

事業内容

1.趣 旨

複雑化する行政課題に対応し、地域の特性を踏まえた政策を立案するため、地域貢献に意欲を持つ地元の大学・シンクタンクから政策を提案して頂き、県組織による活用を促進することにより政策連携を深める。

2.要求内容

【対象機関】

    県内の大学・短大・高専、シンクタンク(公的、民間を問わない)

    【対象研究】
    県内の地域が直面している課題の解決のための効果的な提案・提言や具体的な取り組みを行うための示唆・アイデア等が得られる調査研究

    【所要額】
    各部局のテーマに沿った研究(特別枠)と、自由なテーマ(一般枠)との二本立て
    特別枠     200万円以内/1課題×4件
    一般枠     100万円以内/1課題×2件
    要求総額  1,000万円   (委託料)

3.スケジュール

・H20.10 補正予算要求

・H20.11 補正予算議会提案
・H20.12 補正予算成立、募集テーマ選定      
・H21.1  募集要綱決定、募集開始、説明会の開催
・H21.3  募集締切、審査
・H21.4〜22.3 研究実施
・H22.4以降 成果の施策への反映

4.債務負担行為の理由

・研究者の準備期間の確保及び新年度の研究期間を十分に確保するため、11月補正予算で債務負担行為を設定。

5.経緯

・平成17〜19年度 県内大学・公的シンクタンクに限定して研究を募集、研究と行政ニーズとのミスマッチが散見
・平成20年度において、○テーマを県から示す、○募集時期を早め、説明を丁寧に行う、○政策提言に重きをおいて審査、○政策提言を義務付け、○県組織における活用を担保、○民間も対象にし競争性を高める  等の見直しを行ったところ
【採択実績】
H17 鳥取大学5件、鳥取環境大学1件
H18 鳥取大学7件(海外枠1件含む)
H19 鳥取大学5件(海外枠1件含む)、鳥取環境大学1件、    (財)日本きのこセンター1件
H20 鳥取大学4件、鳥取環境大学1件、とっとり総研1件

※海外枠:現、北東アジア学術交流支援事業に移管

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0