現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 文化観光局の米子コンベンションセンター多目的ホール補修事業
平成20年度予算
11月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

米子コンベンションセンター多目的ホール補修事業

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文化観光局 観光政策課 観光戦略担当  電話番号:0857-26-7421


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 15,330千円 0千円 15,330千円 0.00人
15,330千円 0千円 15,330千円 0.00人

事業費

要求額:15,330千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:13,800千円

事業内容

1 事業の目的

県立米子コンベンションセンターの多目的ホール仕様の転換(客席仕様⇔平土間仕様)に係る、床機構下部のジャッキ補修を行うことで、施設機能の維持、安全性の確保を図る。

2 現状・背景(必要性)


    ○床機構の転換ができる施設は全国的にも数例しかなく、展示会・
     見本市等(平土間仕様)や講演会・式典・コンサート等(客席仕
     様)の多目的な催事に対応できる設備を備えていることが、コン
     ベンション等を誘致する上で、特徴(=強み)となっている。

     ○床転換時に異音が発生
      → 保守点検時にジャッキメーカー等により特別検査実施
                              (平成20年7月22日)
     【検査結果】
      床機構下部ジャッキ部分の「ボールベアリング」が激しく磨耗
      → 客席部分のC、D迫りのうち負荷が大きいジャッキ(12台)
         の磨耗が特に著しい。
      → 応急的に12台のベアリングを交換しなければ床転換がで
         きなくなる。

3 事業内容

○ジャッキ補修(ベアリング交換) 12台

 (内訳)
   客席C迫り 7台(全16台中)
   客席D迫り 5台(全12台中)
              
 〔完了予定〕
   平成21年3月

4 予算要求額 15,330千円(工事請負費)

5 その他

○1〜3月の比較的稼働率が低く、床転換をおこなう機会の少

  ない時期に補修をすれば、貸館への影響が最小限
  → 交換作業に8日〜10日間程度要し、その間は多目的
     ホールの利用ができない。  

○平成10年の開館以来、交換実績なし 
  → A〜G迫りについて、今後、計画的に補修を検討

財政課処理欄


 工事請負金額を精査しました。
 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 15,330 0 0 0 0 0 0 0 15,330

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 13,800 0 0 0 0 0 0 0 13,800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0