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平成20年度予算
11月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:徴税費 目:賦課徴収費
事業名:

県税収納管理事業

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総務部 税務課 企画担当  電話番号:0857-26-7051


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 2,044,702千円 292,148千円 2,336,850千円 38.38人
補正要求額 16,000千円 0千円 16,000千円 0.00人
2,060,702千円 292,148千円 2,352,850千円 38.38人

事業費

要求額:16,000千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:16,000千円

事業内容

概要・背景


    県税歳出還付金及び還付加算金の増額

     (1)歳出還付と歳入還付(戻出)   
      区 分
    内      容
     歳出還付 過年度に納付された県税が現年度の減額調定により過払いとなったときに、過納額を現年度の歳出予算(償還金)から納税者に返金すること
     歳入還付

    (歳入戻出)

     現年度に納付された県税が現年度の減額調定により過払いとなったときに、過納額を現年度の歳入予算(税)から納税者に返金すること

         

     (2)還付加算金

      還付金を還付・充当するときに、還付金に併せて支払われる利息に相当するもの
       ○利率7.3%(現行:特例利率4.7%)

要求のポイント


《償還金増額の主な理由》

 平成19年度法人事業税・県民税の予定・中間申告納付分に係る還付金額の増。

(確定申告により、確定税額が中間納付額を下回る法人が多く、中間納付額(前年度納付)の還付額が大きくなったことによる。 

要求内容

補正要求額   16,000千円

  【算出基礎】

(20年度所要見込額)

   =(4〜9月実績額)+(10月以降の所要見込額)

   =558,007千円+87,840千円

   =645,847千円

 

(補正要求額)

   =(20年度所要見込額)−(20年度9月補正後予算額)

   =645,847千円−630,000千円

   =15,847千円 ≒ 16,000千円     

 ※ 11月以降の所要見込額は、過去5年の実績額の平均値

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 2,044,702 0 840 0 0 0 0 157 2,043,705
要求額 16,000 0 0 0 0 0 0 0 16,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 16,000 0 0 0 0 0 0 0 16,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0