現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 農林水産部の食のみやこ鳥取県推進事業(魅力ある商品づくり事業)
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

食のみやこ鳥取県推進事業(魅力ある商品づくり事業)

次世代改革推進本部関連事業(産業振興・雇用確保チーム  食のみやこ鳥取県部会 )

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農林水産部 食のみやこ推進室 −  電話番号:0857-26-7853


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 6,473千円 22,761千円 29,234千円 2.99人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 8,013千円 22,982千円 30,995千円 2.99人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:3,040千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:3,000千円  追加:40千円

部長査定:計上   計上額:1,500千円

事業内容

1 課長査定結果


ふるさと認証食品パッケージ等改良支援事業(要求額3,000千円)
 

査 定 額

0千円

査定理由

パッケージの改良は各企業が独自に取り組むべきことである。
  

2 復活要求理由

【認証食品業者】
 伝統的な製法、県産原材料を使用することで、大量生産の大手企業とは差別化できる。

      →少量生産型の経営規模の小さい企業が主体

 その結果認証食品は
パッケージのデザイン力の弱い商品が多い
 
<対応方針>
      商品のブラッシュアップ(パッケージデザインを含めた商品力向上)【復活要求】
  ↓ 
           食のみやこ鳥取県を打ち出していく上で認証食品は必要不可欠な存在で、そのブラッシュアップのための支援は必要
   
           多くの認証業者には売上げ予想が不透明な商品にコストをかけることは困難。そのためパッケージデザイン等の商品改良のためには動機付けが必要 
パッケージ等改良支援事業 
        • 認証食品は首都圏のアンテナショップ等で提案できる重要なアイテム。
        • ギフト用の商品開発ができ販路拡大が可能となる。
        • マーケティング等の結果を参考にした商品改良をするための呼び水としての事業活用し、鳥取県を代表する特産品を育成する。

参考>
○認証業者の声
    • パッケージを工夫して認証食品をPRしていきたい。
    • 土産店や県外に向けに包装を変えていきたい
    • 認証マークを入れた目立つパッケージをつくりたい。
    • 認証食品イコール高いというイメージがあるので、量販店では販売しにくい。パッケージを改良し旅館や土産物店へ販路拡大したい
    • 百貨店などこだわりのある所へ販売していきたい。

○販売店の声
    • いい商品なのに、パッケージの個性がなく損をしているものがある。
    • 消費者は認証食品といった安全安心な商品を求めている。
    • 消費者に一目で認証食品とわかるようなパッケージが必要。
    • ギフト商品として取り扱うにはギフト向けのパッケージが必要
 
  販売拡大には認証制度のPRや味だけでなく見た目も大切 
3 事業概要

項目
事業主体
事業内容
要求額
鳥取県ふるさと認証食品普及事業
ふるさと認証食品協議会委員の追加(パッケージデザインのアドバイザー)
 
 ・特別旅費 24千円
 ・報償費   16千円

→ 既計上額内で対応
40
(追加)





ゼロ
鳥取県ふるさと認証業者
(加工グループ等は別事業で対応)
ふるさと認証食品パッケージ等改良支援事業(新規)
 パッケージ等を改良することで商品力をあげ、アンテナショップ等の主力特産品になるように支援する。

<実施内容>
 パッケージやしおり等の版下作成費の支援
 ・補助率 1/2
 ・補助金額 3,000千円
 (@300千円×1/2×20商品)

→ 補助対象を限定
@300千円×1/2×10商品
(0)
3,000
(復活)











1,500

   *補助対象: 従業員20人以下の小規模企業者に限定


4 課長要求時との変更点

【変更】 補助金額内訳 

                500千円×1/2×12業者(課長要求時)
                  →300千円×1/2×20商品 
 
【追加】 ふるさと認証食品協議委員の追加
            (デザイン関連のアドバイザーを追加し、パッケージについてのアドバイスを行う)
                特別旅費 24千円
                報償費  16千円

財政課処理欄


協議会委員の追加  
  既計上額内で対応してください。

パッケージ改良支援
   以下のとおり補助対象を限定し、2年間に限り実施します。
     「従業員20人以下の小規模企業者(かつ、以前に特産品付加価値向上事業を活用した商品は除く)」
要求 3,000千円(@300千円×1/2×20商品)  →  査定 1,500千円(@300千円×1/2×10商品)  

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 4,973 0 0 0 0 0 0 0 4,973
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
追加要求額 40 0 0 0 0 0 0 0 40
保留・復活・追加 要求額 3,040 0 0 0 0 0 0 0 3,040
要求総額 8,013 0 0 0 0 0 0 0 8,013

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0