現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 農林水産部の中海干拓農地売渡促進事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農地費 目:農地総務費
事業名:

中海干拓農地売渡促進事業

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農林水産部 耕地課 水源・基盤整備担当  電話番号:0857-26-7323


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 554,717千円 6,775千円 561,492千円 0.89人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 8,300千円 7,312千円 15,612千円 0.89人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:8,300千円    財源:単県  (要求額の内訳)  保留:8,300千円

部長査定:計上   計上額:554,717千円

事業内容

1 財政課長査定結果  未査定(19年度2月補正で方策を検討中)

・売却だけではなく、貸付という選択肢も現実的に検討する必要があります。 現行の貸付額は安価に過ぎますので、売却額とのバランスを考えて見直しを行ってください。 なお、処理方針については、複数案を検討し、県の負担額を具体的に試算して、メリットとデメリットを整理してください。
・一時貸付を行っている農地の排水対策についても、売却や貸付額の見直しとセットで検討してください。



2 部長要求及び要求理由

部長要求:

@未売却農地(24.8ha)の水利費及び管理費などの必要経費について、毎年度、県から県公社に補助。

A売渡し促進のためのPR戦略経費等を県から県公社に補助。

区 分
内 容
要求額
支出先 
補助金
→貸付金
@未売却地の水利費および管理費
5,300
県公社
補助金
→ ゼロ
A県公社が行うPR戦略の経費等を補助
3,000
県公社
8,300
※補助率はいづれも県費100%
※「県公社」とは財団法人鳥取県農業開発公社のこと。(以下同じ)

→ 根本的な見直しを継続検討中のため、20年度予算は、従来と同じフレームとする。
 ・ 水利費と管理費を含め、短期貸付を継続する。
 ・ PR戦略は、根本的な見直しとセットで検討すべき。


部長要求方針:

2月補正の要求内容(短期貸付→長期貸付への移行)に沿って、年度当初から必要な経費(県公社への補助金)を要求。

3 その他(2月補正における部長要求)

部長要求方針: 短期無利子貸付を長期無利子貸付に移行する。

19単年度精算額を除く部分を長期無利子貸付予算として一般財源に振替える。


区 分

内 容

補正前

要求額

支出先

貸付金

19短期貸付金精算額

3,335


県公社

貸付金

19短期貸付金収入の減

549,422

-549,422

県公社

貸付金

一般財源への財源振替(長期貸付)


549,422

県公社



552,757

0

→ 短期貸付を継続する。

財政課処理欄


根本的な見直しについて継続検討中ですので、20年度予算についても、19年度と同じフレームとします。

@ 水利費及び管理費
   補助ではなく、短期貸付とします。

A PR戦略経費
   ゼロ (根本的な見直しとセットで検討してください。)

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 8,300 0 0 0 0 0 0 0 8,300
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 8,300 0 0 0 0 0 0 0 8,300
要求総額 8,300 0 0 0 0 0 0 0 8,300

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 554,717 0 0 0 0 0 0 554,717 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0