事業費
要求額:2,573千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:2,573千円
部長査定:計上 計上額:1,365千円
事業内容
- 査定額:ゼロ(要求額2,573千円)
- 生産者、販売者が自ら創意工夫を凝らして、県の補助事業を活用して取組むべき。
(1)県が実施する理由
本事業は、県として、本県の目指す「食のみやこ鳥取県」の県内外への発信が目的であり、生産者等が自らの事業収益確保のため実施するものではない。
また、各生産者個々の取組みとした場合、作成内容にバラツキが発生し、県農業の情報発信手段としての活用は難しい。 |
(2)鳥取県農業のPRが必要
県では「食のみやこ鳥取県」の発信を進めているところであり、また、鳥取県将来ビジョン骨子(案)の中で、県の目指す方向性として、
- 「食のみやこ鳥取県」の発信
- 農林水産業と商工業・観光との連携(例:農業体験、グリーンツーリズム等を活用した観光客誘致や地域交流の促進)
- UIJターンによる定住人口等の増加
などを掲げ、部局横断的にその実現に向けて取組んでいるところ。
→これらの取組みを促進するためにも、鳥取県農業の魅力をPRすることが必要!! |
<既存のPRツールとの違い>
鳥取県を代表する、らっきょう、二十世紀梨、スイカ、ブロッコリー、白ねぎ、酪農、和牛の7品目について、生産から出荷までの一連の農作業の様子や作物の生育の様子を、分かりやすく、それぞれ5分程度の映像にまとめる。
作成した映像は、県内外を問わず様々な場面で鳥取県農業、食のみやこ鳥取県をPRする手段として利用する。
→ 梨、スイカ、ラッキョウ、白ネギの4品目を計上
<活用が想定される場面>
- 県外で行う新規就農相談会やUIJターン相談会で、相談者に農業を分かりやすく説明
- 「子ども農山漁村交流プロジェクト」で県外からの児童を受入れる際の事前学習教材
- 県内の小学校での農業体験学習の事前学習教材(食農教育)
- 県主催のイベントや研修会での農業PR(とっとり大地と海のフェスタなど)
- 農業体験の観光メニューを企画している旅行業者へのPR
- 県のホームページ掲載
など
<さらにH21年度以降には>
上記の7品目のほか、
長いも、しいたけ(とっとり茸王)、クロマグロ、松葉がに、農産加工品(らっきょう漬け、あんぽ柿、あごちくわ等)
など、他県に誇れる鳥取の農林水産物についての映像化も検討
1,365
2,573千円(映像製作委託費)
財政課処理欄
梨、スイカ、ラッキョウ、白ネギ のみ計上 (1,365千円)
二十世紀梨 ・・ 全国一位の収穫量
スイカ、ラッキョウ、白ネギ ・・ 県内野菜の販売額の上位3品目。 かつ、東中西部別の販売額の各1位の野菜。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
2,573 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,573 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
2,573 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,573 |
要求総額 |
2,573 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,573 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
1,365 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,365 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |