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平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業振興費
事業名:

遊休果樹園等活用促進モデル事業

次世代改革推進本部チーム提案事業(若手職員サブチームチーム  高齢化、中山間地域に対応した農林業振興策部会 )

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農林水産部 農政課 企画調整室  電話番号:0857-26-7256


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 3,195千円 5,404千円 8,599千円 0.71人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 3,195千円 6,226千円 9,421千円 0.71人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:750千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:750千円

部長査定:計上   計上額:750千円

事業内容

1 財政課長の査定結果
 ・ 査定額 : 2,445千円(要求額 :4,485千円)
 ・ 査定内容
遊休果樹園等の病害虫対策に係る最低限の整理(樹木伐採、果樹棚撤去)に限り補助を行う。
補助率は、県1/2以内(要求2/3以内)とする。
 (参考)財政課長要求にかかる事業内容 
事業区分
事業内容
遊休梨園リユースモデル事業

 
○緩傾斜(平坦)果樹園を中心に活用
<遊休果樹園等の整理>
  草木除去、果樹棚撤去・補修
<整理後の新植>
  園地改良、果樹等新植等
遊休果樹園を活用した椎茸原木育成モデル事業○傾斜地果樹園を中心に活用
<遊休果樹園等の整理>
  草木除去、果樹棚等除去
<整理後の造林>
  椎茸原木造林

2 復活要求の理由  
 (1) 遊休果樹園を活用した椎茸原木育成モデル事業

       <遊休果樹園等の整理>
      ○ 補助率
          @傾斜地果樹園では果樹棚撤去等の機械作業が難しく、作業性が悪いため、作業経費が高額となることから経費負担を軽する必要がある。
          A遊休果樹園の整理(果樹棚撤去等)造林と一連作業として位置付け、一般的な造林補助事業と同等の補助率とする。
3 復活要求の概要
  (1) 遊休果樹園を活用した椎茸原木育成モデル事業 
   <遊休果樹園等の整理>
        • 補助率を2/3以内とする。
  
(単位:千円)
事業内容
財政課長要求
財政課長査定
復活要求
補助率
要求額
補助率
査定額
補助率
要求額
<遊休果樹園の整理>
果樹棚の撤去等
2/3
以内
3,000
1/2
以内
2,250
2/3以内
(3,000)
750
750
  (注) 復活要求欄の( )書きは、査定額を含む全額を記載


4 復活要求額

  750千円  → 計上

財政課処理欄


モデル事業として、補助率2/3とします。
今後、一般施策として検討する場合には、地元市町村、土地所有者、活用者等との負担のバランスを考えてください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 2,445 0 0 0 0 0 0 0 2,445
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 750 0 0 0 0 0 0 0 750
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 750 0 0 0 0 0 0 0 750
要求総額 3,195 0 0 0 0 0 0 0 3,195

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 750 0 0 0 0 0 0 0 750
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0