事業費
要求額:404千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:404千円
部長査定:計上 計上額:404千円
事業内容
1 財政課長査定結果とその対応
査定額6,755千円(要求額404千円)
項目 |
査定結果 |
査定に対する対応 |
生産目標 |
10t→3t(県外向のみ) |
3t(県外向のみ)
→10t |
生産拡大支援事業
【対象】1000本以上規模拡大する生産者
【内容】ほだ木100本当たり
|
計上
3年→1年 |
期間延長
(1年→3年) |
新規生産者施設整備事業
【対象】原木しいたけ新規生産講座・参入塾の卒塾生
【内容】生産機械等整備支援
【補助率】1/3 |
計上
・3年→1年
・乾燥機、スライサーに限る
要求2,844千円
査定1,140千円 |
期間延長
(1年→3年)
要求は査定額どおり |
しいたけ品評会 |
計上 |
|
原木しいたけ新規生産講座 |
要求808千円
査定404千円
2カ所20名→1カ所10名
(卒塾生が53名) |
復活要求
1カ所10名404千円
→2カ所20名
808千円 |
2 復活要求理由
- 全国優勝を機に関係者一同10t増産を目標に意欲を高めている。
- 増産目標3tでは、県内の需要量を賄えていない中で県外出荷量のみ3tを増やすことは困難。10tの増産が必要。
- 10t増産のためには生産拡大と施設整備は1年間では不足
- 目標達成後も全国優勝した鳥取しいたけを品質・量ともに維持発展させるためには後継者確保が重要
- 現在までの53名では不十分(当初計画 100名)
- 毎年、当講座の希望者が多い。
↓ ↓ ↓
- 引き続き20名程度で講座を開催。
- 東部・西部2カ所で開催する。(現地研修の受け入れ人数の制限があるため)
3 復活要求内容
生産拡大支援事業→3年間の期間延長 → 1年
新規生産者施設整備事業→3年間の期間延長 → 1年
* 期間延長は、20年度の実績と効果をみて検討。
原木しいたけ新規生産講座
→東部・西部それぞれの開催
査定額404千円→808千円
1カ所10名→2カ所20名 → 計上
委託先 | 財団法人 日本きのこセンター |
開催場所 | 東部地区・西部地区の2会場 |
開催回数 | 9回(1年間を通じて実施) |
対象者 | 鳥取県内で本格的に原木椎茸生産及び経営を始めたい方 |
募集人数 | 10名程度/会場 |
参考:乾椎茸県内需要量と県産供給量 目標数値
| 生産量
H18(B) | 目標
H23(C) |
合計 | 25トン | 35トン |
財政課処理欄
21年度以降については、20年度の実績や効果を見て、検討することとします。
しいたけ新規生産講座の2カ所での開催については、了。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
6,755 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,755 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
404 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
404 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
404 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
404 |
要求総額 |
7,159 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,159 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
404 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
404 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |