現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 農林水産部の森林GISネットワーク構築支援事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業総務費
事業名:

森林GISネットワーク構築支援事業

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農林水産部 林政課 森林計画係  電話番号:0857-26-7301


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 11,754千円 2,512千円 14,266千円 0.33人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 11,754千円 2,494千円 14,248千円 0.33人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:7,959千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:7,959千円

部長査定:計上   計上額:7,959千円

事業内容

1 財政課長査定結果
 査定額3,795千円(要求額9,795千円)
普及版森林GISの構築支援:開発経費はゼロ(開発検討会経費のみ計上)

(理由)@ 市町村等と県の負担割合のバランスが疑問
    A 市町村の予算化が必要

2 復活要求理由
@森林GIS情報の県内共通の基盤を構築するため、県が開発費を
 負担(接続ハード設備は導入市町村等が負担)
 (1)県に義務づけられた森林簿の円滑な情報収集体制を整備
 (2)県が提供する森林情報の精度向上
 (3)団地化等の推進ツールとして導入を支援
 (4)ソフトの指定で県版と連携が可能→県版GISの効果発揮

市町村等
本事業
7,959千円
24,000千円
(1団体当たり1,200千円)
31,959千円
個別開発の場合
224,000千円

A多くの市町村等が予算化するなど、GIS導入への意欲が見られる
(市町村等の過半数が20年度当初予算対応)
 
予算措置
市町村
森林組合
H20当初
17
 9
 8
H20補正
 8
 8
導入未定
 2
 2
27
19
 8


3 復活要求内容
 普及版森林GIS開発経費 7,959千円  → 計上

※市町村等への森林GISの説明の課程において、機能拡充が必要となり増額する。
事業概要
・県、市町村等で開発検討会を開催。(計上済み)
県は、普及版を開発・配布。(県負担 7,959千円)
・市町村等は、導入経費を負担。(導入者負担24,000千円)

 ※県は、普及版GISの使用条件として、利用者に
  データ提出を義務づけ。(県版の情報精度向上)

4 森林GISとは?


5 普及版森林GISの必要性 


6 普及版森林GISの役割と効果


7 森林GISの対比

市販(基本)ソフト県版GIS普及版GIS
言語英語日本語日本語
森林情報の確認コード表示すべてのデータの表示(100項目)よく使う項目に特化(閲覧しやすい)
森林情報の検索数式を作成して検索詳細な検索はできるが複雑必要項目に絞って簡単検索
森林情報の印刷複雑な設定操作自由度は高いがが操作は複雑よく使う図面に特化(自由度は低い)
特徴改造用のベースソフト。専門家でなければ使えない。様々な県の業務を支援できるよう構築。自由度は高いが操作は複雑容易に必要な作業ができるよう改造。自由度は低いが、よく使う機能優先で使いやすい。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 3,795 0 0 0 0 0 0 0 3,795
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 7,959 0 0 0 0 0 0 0 7,959
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 7,959 0 0 0 0 0 0 0 7,959
要求総額 11,754 0 0 0 0 0 0 0 11,754

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 7,959 0 0 0 0 0 0 0 7,959
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0