現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 農林水産部の日韓森林・林業交流調査事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:

日韓森林・林業交流調査事業

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農林水産部 林政課 森林企画担当  電話番号:0857-26-7254


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 800千円 304千円 1,104千円 0.04人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 800千円 348千円 1,148千円 0.04人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:800千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:800千円

部長査定:計上   計上額:800千円

事業内容

1 事業の概要

      鳥取県・江原道との森林・林業に関する技術交流を再開するとともに、県産材輸出に向けた韓国企業とのマッチングの場を設けるための情報収集及びネットワークを構築する。

2 背景

      ○森林・林業分野における県と江原道の交流実績
      年度
      交 流 内 容
      H7〜10
      ○鳥取県林業職員3名を1ケ月間派遣

      ○江原道林業研究者4名を1ケ月間受入

      H14
      ○江原道 山林政策官ほか5名

        ・花回廊、林業試験場、智頭林業等を視察
      H15
      ○鳥取県-江原道交流事業協議にて、江原道対外協力官ほか2名来県

        ・「山林・林業分野の中長期投資のための国際交流」について協議

      ※県、鳥取大学が共同調査チームを派遣
        (県2名、大学2名)
      H17
      (交流中断)

      ○民間による県産材輸出の状況

          地元木材加工業者が韓国(光州市)へ、モデルハウスを試験的に輸出(H18)

          (問題点)

          現地企業と面識はできるが、言葉、渡航資金の壁があり本格的な商談までは困難な状況

      鳥取県ー江原道の森林・林業における技術交流を行いながら、県産材輸出に向けた韓国企業とのマッチングの場を提供するなど経済交流を目指す

3 事業内容  

(1)内容

      ○江原道との森林・林業に関する技術交流に関する意見交換
          ・得意分野を活かした相互連携のあり方の協議

          ・鳥取県植樹祭等への江原道知事の招聘にむけた協議

      ○韓国の木材需要動向及び輸出ルートの調査
          (ソウル、光州、春川を予定)

          ・県内業者が行っている輸出ルート、商談会における人的ネットワークを活用した情報収集

          ・国内調査に基づき輸出に向けたネットワークの構築

(2)必要経費
      ○江原道−技術交流意見交換・木材需要動向調査
          普通旅費(3名)        400千円
          特別旅費(ソウル駐在員)   50千円
      ○光州−木材需要動向調査
          普通旅費(2名)        300千円
          特別旅費(ソウル駐在員)   50千円
      → 計上

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 800 0 0 0 0 0 0 0 800
保留・復活・追加 要求額 800 0 0 0 0 0 0 0 800
要求総額 800 0 0 0 0 0 0 0 800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 800 0 0 0 0 0 0 0 800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0