現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 企画部のみんなで考える「ワーク・ライフ・バランス」シンポジウム開催事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

みんなで考える「ワーク・ライフ・バランス」シンポジウム開催事業

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企画部 男女共同参画推進課 企画担当  電話番号:0857-26-7792


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 1,000千円 1,142千円 2,142千円 0.15人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 1,500千円 1,555千円 3,055千円 0.20人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,500千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:1,500千円

部長査定:計上   計上額:1,000千円

事業内容

1 背景・目的

 仕事と生活の調和を意味する「ワーク・ライフ・バランス(WLB)」という考え方が注目を集めている。

 少子高齢化・人口減少時代を迎え、これまでの働き方では、個人、企業・組織、社会全体が持続可能でなくなることが危惧されているためである。

 企業にとっても多様な人材を活かし競争力を強化する必要性から、今まで以上に優秀な人材を集めるために、子育てや介護、自己啓発などの生活面での活動を従業員が希望するバランスで展開可能な、WLBを実現する職場環境づくりは喫緊の課題となっている。

 このため、女性も男性も各々が持てる力を十分に発揮できる職場づくり事業の一環として「仕事と生活(ワーク・ライフ)」のバランス確保を実現できる環境整備を進めるためのシンポジウムを開催する。



    2 事業内容イメージ

    ◆詳細は実行委員会で協議・検討して決定する

    (1)時  期 : 平成20年秋ごろ(1日)  (2)場  所 : 県内

    (3)参加者 : 約200人
       (企業100人、大学等20人、行政30人、一般・その他50人)

    (4)構  成 :
    ◇基調講演   ◇事例発表
      ◇ランチ交流会
       ・優秀企業表彰「うれしい職場ささえる大賞」発表
       ・認定企業ロゴマーク発表
      ◇参加型パネルディスカッション


3 所要経費
                    1,000  

 ◆実行委員会への負担金 1,500千円

    [査定]県が直接支出

         講師謝金、会場使用料、撮影料等を精査


4 運営

 ◆実行委員会方式

 (1)委員案:14名程度
     男女共同参画推進企業、認定委員、地元自治体
     大学、女性団体、県 等 

 (2)回 数:3回程度

(3)事務局:男女共同参画推進課

 ●ワークライフバランスとは「仕事と生活の調和を図ること」です。


財政課処理欄


  経費については、実行委員会を介さず県が直接支出して下さい。また、会場使用料、講師謝金等の金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500
保留・復活・追加 要求額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500
要求総額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0