現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 文化観光局の鳥取砂丘検定実施事業
平成20年度予算
11月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

鳥取砂丘検定実施事業

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文化観光局 観光政策課 観光資源振興室  電話番号:0857-26-7238


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 300千円 761千円 1,061千円 0.10人
300千円 761千円 1,061千円 0.10人

事業費

要求額:300千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:300千円

部長査定:計上   計上額:300千円

事業内容

1 事業内容

鳥取砂丘検定を実施する実行委員会に対し、負担金を交付する。
実施主体:鳥取砂丘検定実行委員会(仮称)
    鳥取大学、鳥取市、鳥取市観光協会、鳥取商工会議所、鳥取大砂丘観光協会、自然公園財団鳥取支部、鳥取県 等
      実行委員会総事業費 1,900千円
      区 分
      事業費
      H20
      H21
      実行委員会開催費
      15
      10
      テキスト原稿作成
      541
      541
      テキスト発刊
      1,000
      1,000
      検定試験等実施経費、事務費
      344
      54
      290
      合 計
      1,900
      600
      1,300

      ◆鳥取砂丘検定実行委員会(仮称)負担金
       県負担額 H20 600×1/2=300千円
             H21 (1,300-100)×1/2=600千円 (H21当初要求)
                     ※検定受験料 500円×200名

    2 検定の概要

    (1)検定内容 @ 砂丘の概要(位置、大きさ、面積、山陰海岸国立公園等)
    A 砂丘の成り立ち、歴史
    B 砂丘の地形、地質(スリバチ、風紋、砂簾など)
    C 砂丘の動植物
    D 砂丘の景観保全に向けた取組み
    E 乾燥地における砂漠化防止及び農業的開発利用
    F その他(砂丘と文化芸術活動、砂丘に関する伝説)
    (2)実施スケジュール
    年度
    時期
    実施内容等
    H20
    1月鳥取砂丘検定実行委員会(仮称)の設立
      ・事業計画及び予算の策定
      ・テキスト概要の決定及び原稿執筆依頼
    3月テキスト原稿締切
    H21
    4月〜テキスト編集作業
    7月テキスト発刊
    第1回鳥取砂丘検定の募集開始
    8月第1回鳥取砂丘検定の実施
    (鳥取市内、各県外本部)

    3 背景等

    ○ 鳥取砂丘は、日本を代表する観光資源であり、国内外に誇れる県民の貴重な財産である。 → 「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」により、鳥取砂丘の環境保全と活用が注目されている。
    <砂丘検定の目的>
    @ 県民が鳥取砂丘に関する知識(保全と活用)を深めるきっかけづくりとする
    A 地域住民が観光客に対して、砂丘に関する情報を伝えることにより「もてなしの向上」を図る
    B 県外の方に鳥取砂丘の魅力を知っていただくこと
    → 県、市、民間が一体となり砂丘検定を推進する必要がある

    財政課処理欄

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 300 0 0 0 0 0 0 0 300
    保留・復活・追加 要求額 300 0 0 0 0 0 0 0 300
    要求総額 300 0 0 0 0 0 0 0 300

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 300 0 0 0 0 0 0 0 300
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0