【部長査定】
ビジネスアイデアコンクール事業が新規開業につながるとは考えられない。
1 課長査定
新規参入資金等他の制度を有効活用してください。
⇒起業後活用できる制度は、利用してもらうことを前提。
起業家の参入意欲を醸造するため、初期投資の負担を軽減するとともに、経営安定のための資金確保までの支援を行う。
2 目 的
新しく事業を起こそうとする者の意欲向上と起業後の初期段階における円滑な事業推進を図るため、やる気のある起業家を支援する。
また、全国から優秀なアイデアを募り、県内での起業を促進することにより県内起業家の意識啓発と、県内産業の活性化を図る。
3 事業の背景
(1) 新事業のアイデアがあっても、資金・手法等の隘路のため起業できない者を起業化に向け初期段階で支援する必要がある。
(2) また、起業後、軌道に乗り安定的な経営ができるよう継続的な支援をする必要がある。
4 事業内容
(1) ビジネスアイデアコンクールを実施し、新たな事業を発掘するとともに事業パートーナーを発掘し起業化を支援する。
対象事業 製造業
(2) 優秀賞・奨励賞に認められた事業について、起業後、既存の支援事業による資金を確保するまで支援する。
5 所要経費
ビジネスアイデアコンクール審査会開催経費
審査会 177千円→ゼロ
優秀賞奨励金 10,320千円→ゼロ
・コンクール時
優秀賞 20万円(1件)、
奨励賞 10万円(1件)、
子ども賞 1万円相当図書券(2件)
・起業後 500万円(2件)