【部長査定】
・H19、20の事業実績、効果を検証
・事業の継続、廃止を含め補正予算時検討
1 財政課長査定の結果
H21実施分(債務負担行為)については計上しない。H19、20実施分の実績、効果を検証します。
2 復活要求事業の概要
@ 事業内容
鳥取県地域産業活性化基本計画における集積目標業種関連の専門展示会に、年間を通じた戦略により出展。県内企業の商品・技術紹介や鳥取県の取り組みを情報発信する。
A 事業期間
H20〜H21年度
B 出展計画
年度 | 展示会 | 分野 | 会期 | 会場 | 要求 |
19年度債務負担行為設定分 | ファインテックジャパン | 液晶関連 | H20.4.16〜4.18 | 東京ビッグサイト | 計上 |
| 自動車部品生産システム展 | 自動車部品 | H20.6.18〜6.21 | 東京ビッグサイト | 計上 |
| 機械要素技術展 | 自動車部品 | H20.6.25〜6.27 | 東京ビッグサイト | 計上 |
20年度設定分 | CEATEC JAPAN | 電気・電子 | H20.9.30〜10.4 | 幕張メッセ | 計上 |
| FPDインターナショナル | 液晶関連 | H20.10.29〜10.31 | パシフィコ横浜 | 計上 |
※以下補正予算 時検討 | インターナショナルホームファッションフェア | 木材・パルプ | H21.4(会期未定) | 東京ビッグサイト | 新規 |
| ファインテックジャパン | 液晶関連 | H21.4(会期未定) | 東京ビッグサイト | 復活 |
| 自動車技術展 | 自動車部品 | H21.5(会期未定) | パシフィコ横浜 | 復活 |
| 機械要素技術展 | 自動車部品 | H21.6(会期未定) | 東京ビッグサイト | 復活 |
3 復活要求の理由
○ 展示会に継続して出展することで、県施策のPR、企業及び新製品の販路開拓に効果がある。単発では顧客への印象は薄い。
○ 次年度以降の出展計画を決めることにより、出展企業は新製品開発のスケジュール管理を行うことができ、出展効果も上がる。
○ 県の「打って出る」姿勢を示すことにより、企業の積極的な取組を期待できる。
○ このため補正対応ではなく当初予算での事業確定が必要
○ また、鳥取県地域産業活性化基本計画において集積目標業種の拡充を予定
○ 新規追加産業の木材・パルプ加工関連産業の展示会出展により、一層の充実を図る。
4 要求額
→ゼロ
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| 事業費 | 出展料 | 委託料 | 特別旅費他 |
H20年度 | 1,203 | 823 | | 380 |
H21年度
債務負担行為 | 10,445 | 840 | 6,800 | 2,805 |