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予算編成過程の公開
平成20年度予算
福祉保健部
地域医療対策費(医療施設等運営事業費)
5月補正 一般事業
課長要求
支出科目 款:衛生費 項:医薬費 目:医務費
事業名:
地域医療対策費(医療施設等運営事業費)
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福祉保健部
医療政策課 医療政策担当 電話番号:0857-26-7173
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
19,507千円
3,578千円
23,085千円
0.47人
補正要求額
3,509千円
76千円
3,585千円
0.01人
計
23,016千円
3,654千円
26,670千円
0.48人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
3,509千円
財源:国1/2
課長査定:計上 計上額:3,509千円
事業内容
1 増額補正理由
医療施設等運営事業のうち、国庫補助事業である救急救命士病院実習受入促進事業について、
国庫補助単価の改正
(834千円→1,369千円)
に伴い、増額要求する。
気管挿管できる救急救命士を確保することは救急医療体制を整備する上で重要であり、西部地区において気管挿管できる救急救命士の実習を受け入れている
山陰労災病院に対して補助を行う。
なお、実際に気管挿管できるのは、救急救命士のうち病院実習で30症例以上の気管挿管の成功症例をもつ者のみ。
地方財政再建促進特別措置法施行令改正(平成20年3月)により、独立行政法人等で病院を開設するものが特別に医療を提供する場合に、総務大臣同意を得れば、県から当該独立行政法人に対して補助等することが可能となった。
⇒法改正により山陰労災病院が新たに補助対象として該当
2 救急救命士病院実習受入促進事業とは
救急救命士に対する気管挿管の実習を受け入れる病院に対して、指導医・コーディネーター医の人件費等運営費について補助する事業。
※救急救命士とは
重度傷病者が病院等に搬送されるまでの間に気道確保などの救急救命処置を行う者(救急救命士法第2条)。
※救急医療体制について
救急医療体制
患者の傷病の程度
1次救急医療
主に
軽症の傷病者
に提供する医療
2次救急医療
主に中等症の傷病者、
入院治療を要する中等患者
に提供する医療
3次救急医療
主に生命の危機に関わるような
重篤な救急患者
に提供する医療
3 要求額(単位:千円)
実習受入病院
当初予算額
補正額
補正後
県立中央病院
0
0
0
鳥取市立病院
834
535
1,369
日赤病院
834
535
1,369
厚生病院
834
535
1,369
野島病院
834
535
1,369
鳥大附属病院
0
0
0
山陰労災病院
0
1,369
1,369
合 計
3,336
3,509
6,845
※救命救急センターである中央病院、鳥大病院は補助対象外。
要求額 3,509千円
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
19,507
7,359
0
0
0
0
0
0
12,148
要求額
3,509
1,754
0
0
0
0
0
0
1,755
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
3,509
1,754
0
0
0
0
0
0
1,755
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0