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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成20年度予算
生活環境部
北東アジア環境保護機関実務者協議会参加事業
5月補正 一般事業
課長要求
支出科目 款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:
北東アジア環境保護機関実務者協議会参加事業
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生活環境部
環境立県推進課 環境立県戦略担当 電話番号:0587-26-7205
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
0千円
0千円
0千円
0.00人
補正要求額
9,684千円
5,709千円
15,393千円
0.75人
計
9,684千円
5,709千円
15,393千円
0.75人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
9,684千円
財源:単県
課長査定:計上 計上額:4,796千円
事業内容
1 事業内容及び所要経費
「第12回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミット」で採択された「
環境交流宣言
」に基づき、「
北東アジア環境保護機関実務者協議会(仮称)
」の設立及び関連部会に参加する。
項目
第1回協議会及び部会
第2回協議会及び部会
開催時期
7月頃
9月頃(サミット開催時)
開催場所
ロシア沿海地方(ウラジオストック)
同左
派遣期間
6日間(5泊6日)
同左
派遣人員
18名(協議会5名、部会13名)
同左
日程
1日目 米子→仁川(韓国)
2日目 仁川(韓国)→ウラジオ(ロシア)
3日目 設立準備会議
4日目 第1回協議会、部会
5日目 ウラジオ(ロシア)→仁川(韓国)
6日目 仁川(韓国)→米子
1日目 同左
2日目 同左
3日目 第2回協議会、部会
4日目 サミット本体
5日目 同左
6日目 同左
事業費
合計
9,684千円
計上4,796千円
(内訳)渡航旅費
8,799
千円(244,380円×
18人
×2回)
3,911千円 8人
車両借上料
○
485千円(現地移動242,200円×2回)
現地通訳
○
400千円(20,000円/日×延10人×2回)
区分
内容
実務者協議会
幹事会
・協議会及び部会メンバーの確認、調整
・運営要綱の最終協議
・各国の環境施策に関する情報交換
・協議会、各部会の開催概要のサミットへの報告
専門部会
(砂漠化防止・黄砂部会、ラムサール渡り鳥部会、水産部会)
・各部会の議長、副議長の互選、決定
・テーマ毎の取組み状況についての情報交換
・今後の実施内容、進め方などの協議、合意
・可能であれば、調査研究などを実施
2 効果
・当該サミットでは、これまでに、経済協議会、環境フォーラム、大学教授協議会の設立や環日本海定期航路の開設、米子〜ソウル便の利用促進に対する相互協力など各分野での相互連携・協力が図られてきている。
・地球規模での温暖化防止など、環境問題の解決に取組むための国際間協力に鳥取県が参加することで、「
環境交流宣言
」が実効あるものとなる。
・乾燥地緑化の知見や水質浄化、水産資源保護など、鳥取県の持つ環境技術を生かすことができる。
3 経緯
時期
概 要
H 6.11
・「
北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミット
」が発足
目 的:各地域の首長が一堂に会し、地域の共同発展と繁栄について話合う。
構成員:本県、韓国江原道、中国吉林省、ロシア沿海地方、モンゴル中央県(2000年より参加)
H19.10
・第12回のサミットが鳥取県境港市で開催
・参加地域による「
環境交流宣言
」が採択
H20. 1
・この宣言を実行に移すため、「
北東アジア環境保護機関実務者協議会(仮称)
」の設立を提案。
・各地域から出された意見により、次の構成とすることを確認済み。
砂漠化防止・黄砂部会
○専門部会 ラムサール・渡り鳥部会
水産部会
○実務者協議会幹事会(各部会意見の取りまとめ)
H20.3
・次回サミット開催地(ロシア沿海地方政府)と事務引継ぎ
・設立準備会及び実務者協議会の開催は、沿海地方政府が事務局 として実施する。
財政課処理欄
協議会、部会ともに派遣人数を精査しました。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
9,684
0
0
0
0
0
0
0
9,684
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
4,796
0
0
0
0
0
0
0
4,796
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0