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平成20年度予算
5月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

犯罪のないまちづくり推進事業

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生活環境部 くらしの安心推進課 地域安全担当  電話番号:0857-26-7183


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 610千円 16,366千円 16,976千円 2.15人
610千円 16,366千円 16,976千円 2.15人

事業費

要求額:610千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:417千円

事業内容

1 背景・目的

 
(1)背景

      ■ 平成15年度には刑法犯認知件数が9千件を超えたことから、同年12月、国は「犯罪に強い社会の実現のための行動計画」を策定し、国を挙げて防犯への取組を強化している。

      ■ 近年では、刑法犯認知件数は減少傾向にあるものの、依然6千件を超え、子どもたちが被害者となる事件や人命が安易に奪われる凶悪犯罪が顕在化している。

      ■ 県民一人一人が防犯の意識を持ち、自主防犯活動や防犯環境整備を推進することにより、県民が犯罪に脅えることなく安心して暮らすことのできる地域社会の実現を図る必要性が高まっている。

 
(2)目的
      ■  犯罪のないまちづくりの推進について、基本理念を定め、防犯施策を総合的かつ計画的に進めるため、「鳥取県犯罪のないまちづくり推進条例(案)(5月議会附議)」の策定を進めている。

      ■ 犯罪のないまちづくりに関する具体的な施策を総合的に推進するために「犯罪のないまちづくり推進計画」を策定するとともに、県民の安全を確保するための具体的な方策を示すものとして各種の「防犯指針」を定め、県民、関係団体、行政が一体となった推進体制を整備する。
      2 事業内容

(1)鳥取県犯罪のないまちづくり協議会(年3回開催)
      「推進計画」を定めるに当たり、計画案の審議等を行う機関として「鳥取県犯罪のないまちづくり協議会」を設置する。
      <協議会委員10名>
          大学、PTA、社会福祉協議会、防犯パトロール団体、セキュリティ会社、建築士、犯罪被害者団体、市町村
(2)関係団体意見交換会
      (東部、中部、西部の3箇所で年間各3回ずつ開催)
      推進計画をより実効的なものとするため、日頃、防犯活動を実践している団体やスクールサポーターの代表者から意見を求める。
(3)庁内連絡会(随時開催)
      推進計画に盛り込む防犯施策を検討するため、庁内関係課で構成する連絡会を置く。

3 所要経費
  610千円 計上417千円
      (内訳)
      協議会開催のための委員の費用弁償、報酬等  400千円関係団体意見交換会出席者の特別旅費      17千円 
      条例先進地視察のための普通旅費         113千円                      (標準事務費枠内実施)
      協議会、意見交換会開催のための食糧費、使用料等 80千円
                           (標準事務費枠内実施)          

財政課処理欄


庁内事務費(職員の旅費を含む)については、既定経費の枠内で実施してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 610 0 0 0 0 0 0 0 610

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 417 0 0 0 0 0 0 0 417
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0