現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 教育委員会の[債務負担行為]米子工業高校整備事業(備品)
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:高等学校費 目:施設設備整備費
事業名:

[債務負担行為]米子工業高校整備事業(備品)

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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当  電話番号:0857-26-7913


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 0千円)  財源:国1/3 

課長査定:保留 

事業内容

1.事業概要


 米子工業高等学校の改築に伴い、実習に必要な設備を整備し、実習環境の充実を図るものである。


2.債務負担行為が必要な理由

    • 基礎工事が必要な大型の設備については実施設計との調整が必要なため。
    • 備品の導入いかんによって授業計画に影響が及ぶため。

3.要求設備の概要

◇実習機器
 機械科で使う大型の工作機械や、土木系の学科で使用する水理実験装置など。

◇その他設備
 据付で移転できない実習台及びドラフトチャンバーと、生徒の健康上必要な集塵機を整備したい。


 要求備品一覧

4.工業高校の近年の動向と、米工の進路状況

◇時代的背景◇
 グローバル化による国際間競争の高まりや、消費者ニーズの多様性を背景に、独創的高度な技術を持つ人材が産業界で求められている。

◇工業高校の使命◇
 今後の産業界を支えていく人材を育成すること。
 そのためには…

                       が求められている。

◇米工の就職状況◇
    • 前年度の進路状況…就職率58%
      (※全体の進路状況は以下のグラフのとおり)
    • 就職した生徒のうち、61%が県内企業に就職している
      (※島根県を加えた山陰圏では72%)   
    • 職種別では、就職者全体の66%が製造業部門。
          電気作業者や建設業など、専門性を活かした分野に進んだ生徒は83%に上り、企業の即戦力として大きな役割を担っている。
    • 今回要望している機器は、生徒が製造業や建設業で働く場合には必須の技術、知識になるため、ぜひ整備し、実習を行いたい。


   《平成18年度進路状況》   《職種別就職状況》   
  



5.債務負担行為要求額 

                        127,732,140円

財政課処理欄


債務負担行為限度額を69,317千円(国庫23,105、一般財源46,212千円)とします。
(複合加工機を除く)

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0