県立学校耐震化推進事業（耐震改修工事実施設計費）

　 旧耐震基準以前の建物で、耐震化が必要なものについて計画的に耐震改修等を進める。

２　事業内容
補強計画（耐震改修の基本設計）が完了した次の建物について、順次実施設計及び耐震改修工事を行う。

• 鳥取工業高校（教室棟、体育館）
• 鳥取商業高校（管理教室棟<施設台帳上2棟>）
• 米子白鳳高校（体育館、柔剣道場）

• 緊急度が高い棟を優先する

• 既に補強計画が完成している棟を優先する

• 避難所に指定されている棟を優先する

• 特定建築物（大規模な建物）を優先する

• 授業等学校運営への支障を勘案すると、工事可能期間が非常に限られるとともに、一つの長期休業中に実施できる工事量にも限りがあること。
• 原則として工事期間中は仮設校舎を設置しないことから、代替の部屋を校内に確保する必要があり、同一校内の複数の施設を同時に改修できないこと。