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予算編成過程の公開
平成20年度予算
警察本部
有毒ガス対応資機材整備事業
9月補正 一般事業
課長要求
支出科目 款:警察費 項:警察活動費 目:刑事警察費
事業名:
有毒ガス対応資機材整備事業
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警察本部
警察本部会計課 予算係 電話番号:0857-23-0110(代)
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
0千円
0千円
0千円
0.00人
補正要求額
9,812千円
0千円
9,812千円
0.00人
計
9,812千円
0千円
9,812千円
0.00人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
9,812千円
財源:単県
課長査定:計上 計上額:8,734千円
事業内容
硫化水素事案対策資機材
1.要求概要
インターネット上で自殺方法が流布されたことから、硫化水素による自殺が急増している。硫化水素等の有毒ガスを発生させた自殺現場等において、
警察官が安全かつ迅速に住民の避難誘導や救助活動を行う
ために必要な資機材を整備する。
2.要求理由
(1)速やかな救助活動と二次被害発生防止
自殺現場等に臨場した
警察官が、速やかに救出や避難誘導を行い、かつ自身が二次被害に巻き込まれることがなく活動
するために必要な資機材を早急に整備する。
(平成20年6月、他県において警察官が二次被害に遭う事案あり。)
(2)未整備署の解消
当該事案は県内のいかなる場所でも発生し得るものであるため、どの警察署管内においても速やかな救助活動等ができるよう、
未整備署の解消
を図る。
3.資機材の数量整備方針等
この種事案に対応する資機材は県下の一部所属に整備している状況であり、住民救出や避難誘導活動を行うために必要な資機材について、全警察署において最低限必要な数量を整備し、事案の発生に備える必要がある。
品名
整備方針
数量
単価
合計
空気呼吸器
空気ボンベ
各警察署刑事当直員及び鳥取警察署、米子警察署機動捜査隊員等用に配備する。
15
円
445,704
千円
6,686
ガス検知器
(デジタル式)
各警察署に1台ずつ配備する。
9
129,150
1,162
小型受話装置
2名1組で活動することから、空気呼吸器・空気ボンベの配備2式に対して1台を配備する。
11
178,500
1,964
計
9,812
4.資機材の整備理由
品名
整備理由
空気呼吸器
空気ボンベ
発生ガスの種類が不明の段階では、二次被害を防ぐため、空気呼吸器・ボンベ使用による活動が不可欠となる。
ガス検知器
(デジタル式)
短時間に住民を避難誘導するためには、連続的にガス濃度の測定が可能なデジタル検査器が必須である。現有の検知管は1分程度の測定時間を要し、また、ガス濃度に応じた検知管を使用しなければ正確に計測できないことから、早急な避難誘導に対応できない。
小型受話装置
空気呼吸器を装着する場合、警察無線機の使用が困難となることから、捜査員との連絡を維持するために必要となる。なお、本装置は、小型軽量の耳型イヤホン式通話装置で、警察無線機に接続して使用するものである。
財政課処理欄
額を精査しました。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
9,812
0
0
0
0
0
0
0
9,812
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
8,734
0
0
0
0
0
0
0
8,734
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0