事業費
要求額:8,701千円 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
1 背景・目的
○現在、技術者の確保は困難な状況。
<機械・電気技術者>
有効求人倍率(H19年度) 3.45倍
充足率(H19年度) 6%
○企業の立地促進には優秀な技術者が不可欠。
○大学生の就職活動は就職情報サイト活用が主流。
○都道府県の企業立地満足度調査(経済産業省)によると「人材斡旋・育成に対する支援」についての鳥取県のランキング18位(総合6位)
このまま人材確保が困難な状況が続くと…
◆企業が立地できない
◆県内産業の活性化が図れない
↓
技術者を募集している県内企業に対して支援することで、企業の立地促進を図る。
●日本最大規模の動員数があるイベントに参加することで、多くの学生にアピールできる。
●理系に限定したイベントに参加することで、来場者は理系学生に限定されるため、企業が求める人材の確実な集客が見込める。
●「鳥取県」として出展することで、全国的には知名度の低い県内企業を県としてバックアップしていることを来場者にアピールできる。
●優秀な技術を持ちながら資金不足で全国的なイベントに参加できなかった企業を紹介することで、県内企業の優秀な技術力を来場者にアピールできる。
(参考:昨年度のマイナビ就職EXPO(理系)実績)
日時 平成20年1月11日(金)〜12日(土)
会場 東京ビッグサイト
学生動員数 延べ7,893人
(機械系1,423人、電気・電子系1,202人、情報工学系1,153人…)
出展企業数 延べ370社
2 事業概要
(1)内容
全国規模で開催される「マイナビ就職EXPO(理系)」に「鳥取県」として出展し、技術者求人企業や鳥取県の産業活性化に向けた取組を情報発信する。
(2)開催日
(3)会場
(4)出展内容
テーマ(例):とっとりのイノベーション
a.県内企業のPR(企業理念、製品、求人人材等)
b.鳥取県の施策PR(産業集積、人材育成等)
(5)出展企業数
3 事業費
就職EXPOブース出展料 | 4,410千円 |
就職EXPOブース装飾料 | 2,415千円 |
マイナビ掲載料(※) | 1,575千円 |
事務費等 | 301千円 |
計 | 8,701千円 |
財政課処理欄
費用対効果が疑問です。
県内学生及び県出身の県外学生を重点的に求人活動を行うほうが効果的だと思います。
県外学生に対しては、現在行っている県外就職フェアを活用し、参加企業や参加学生数の向上に努めてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
1,992 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,992 |
要求額 |
8,701 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,575 |
7,126 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |