現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 生活環境部の公営住宅整備事業
平成20年度予算
9月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:住宅費 目:住宅建設費
事業名:

公営住宅整備事業

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生活環境部 住宅政策課 計画担当  電話番号:0857-26-7412


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 1,113,135千円 31,316千円 1,144,451千円 4.01人
補正要求額 24,400千円 0千円 24,400千円 0.00人
1,137,535千円 31,316千円 1,168,851千円 4.01人

事業費

要求額:24,400千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:24,400千円

事業内容

1 概要・背景


    ■昭和45年に設置した県営住宅田後港団地については、入居需要が無いこと及び耐震性を有していないことから、必要性・経済性の観点を踏まえ、用途廃止に向けた取り組みを行ってきたところ。
    ■今年度に入り、全入居者の転出が終了したため、当該県営住宅の解体工事を実施するもの。

    <参考:田後港団地用途廃止に係る経緯>
    ・H19年3月:耐震性を有していないことを確認
    ・H19年4月:内部協議により用途廃止方針が決定
    ・H19年5月:管理代行先の岩美町に対し用途廃止方針説明
    ・H19年8月:入居者説明会を開催
    ・H20年6月:全入居者転出終了

2 要求のポイント<早期解体着手の必要性>


■建物を空家状態のまま放置した場合、不法家屋侵入等による犯罪行為または事故などを引き起こす恐れが有。
■耐震性を有していないことから地震発生時の近隣家屋等への被害を懸念。また老朽化が進行しているため(築後38年経過)、外壁、高架水槽などの落下により人身・物損事故が発生する恐れも有。

3 所要額


工事請負費:24,400千円(税込み)
<工事費内訳>
・建物本体解体:17,500千円
・基礎杭引抜:6,900千円
<解体建物概要>
・建設年度:昭和45年
・構造・階数:鉄筋コンクリート造・5階建
・延べ面積:831.6m2
・住戸数:10戸(建設当時20戸。平成4年に2戸1改善を実施)
※設計委託に要する経費については予算流用協議済み

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 1,113,135 404,423 0 0 0 577,000 0 44 131,668
要求額 24,400 0 0 0 0 0 0 0 24,400

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 24,400 0 0 0 0 0 0 0 24,400
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0