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予算編成過程の公開
平成20年度予算
企画部
過疎地域でのCATV網多目的活用調査研究事業
9月補正 一般事業
課長要求
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:
過疎地域でのCATV網多目的活用調査研究事業
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企画部
情報政策課 地域情報化担当 電話番号:0857-26-7642
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
0千円
0千円
0千円
0.00人
補正要求額
1,000千円
381千円
1,381千円
0.05人
計
1,000千円
381千円
1,381千円
0.05人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
1,000千円
財源:その他
課長査定:計上 計上額:1,000千円
事業内容
1 概要・背景
○少子・高齢化が進む中山間地などの過疎地域では散在する世帯に対するきめ細かな行政サービスの提供が困難になりつつあり、高齢者世帯を中心に保健・医療、購買、交通など日常生活に支障をきたしている。
○ このような地域の課題に対して、情報通信技術の活用による移動コストの低減や情報伝達の効率化を図り、低コストできめ細かな行政サービスや地域の活性化が図れないかを検証するため実証実験などを行う。
2 要求のポイント
(1)中山間地に整備されているCATVなどの情報通信網の活用により、過疎地域の課題をどのように解決できるかを事例調査・実証実験を通じて調査研究を行う。
(2)
事業は、同様な課題を有する鳥取県、島根県及び県境を接する両県の各町等が連携して実施する。
事業主体
CATV網多目的活用研究協議会
〔会員〕
鳥取県、島根県、日南町、奥出雲町、邑南町
(3)実証実験は、CATV網が既に整備されている日南町及び奥出雲町で実施する。
3 要求内容
CATV網多目的活用研究協議会への負担金(1,000千円)
(1)事業の概要・事業費
事業区分
事業費(千円)
実証実験システム開発・機器リース
7,000
先進事例調査・視察
1,000
実験結果の分析・報告書作成
2,000
計
10,000
(2)負担割合
負担区分
負担額(千円)
国庫補助金
※過疎地域等自立活性化推進事業(総務省所管、補助率:1/2)を活用
5,000
島根県、奥出雲町、邑南町の負担金
3,000
鳥取県の負担金
1,000
日南町の負担金
1,000
計
10,000
※鳥取県の負担金は、(財)鳥取県情報センターの「情報化に関する調査研究事業等交付金」を充当予定。
(3)その他
○実証実験のテーマは、下記のテーマの中から住民の意向等を調査して決定。
(実証実験のテーマ)
・行政に対する相談での活用
・高齢者世帯などの安否確認での活用
・日常生活支援(軽作業などの依頼/受託)での活用
・買い物支援(受注商品の宅配)での活用
・デマンドバスでの活用
○ 調査研究結果は両県の各市町村でも活用できるようにする。
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
1,000
0
0
0
0
0
0
1,000
0
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
1,000
0
0
0
0
0
0
1,000
0
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0