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予算編成過程の公開
平成20年度予算
生活環境部
旧岩美鉱山鉱害防止事業費
9月補正 一般事業
課長要求
支出科目 款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:
旧岩美鉱山鉱害防止事業費
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生活環境部
水・大気環境課 水質担当 電話番号:0857-26-7197
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
38,349千円
7,003千円
45,352千円
0.92人
補正要求額
370千円
0千円
370千円
0.00人
計
38,719千円
7,003千円
45,722千円
0.92人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
370千円
財源:国庫、県費
課長査定:計上 計上額:370千円
事業内容
1 概要・背景
○旧岩美鉱山の坑廃水処理事業は、県が事業主体となり、岩美町に委託し実施。
(国庫補助事業(補助率3/4))
○旧岩美鉱山坑廃水処理施設管理委託費のうち、国庫補助対象額の算定根拠となる労務単価の改正及び職員の退職積立金の積立率の見直しに伴う、人件費(給与費及び福利厚生費)の増額を行うもの。また、老朽化し、使用できなくなった水中ポンプの購入費の要求を行うもの。
2 要求のポイント
旧岩美鉱山坑廃水処理施設管理委託費の増額 370千円
(1)人件費の増額 101千円
国庫補助に係る人件費の積算単価が改正されたこと等に伴い、単県費負担分を増額する。
<国庫補助対象範囲の見直し>
(H19) (H20)
特殊作業員労務費 14.7千円 → 14.2千円
土木一般世話役労務費 17.7千円 → 17.1千円
<岩美町鉱害防止協会退職規程の見直し>
(H19) (H20)
退職積立金 給料×17% → 給料×18%
(2)修繕費の増額 269千円
沈澱池の水中ポンプの老朽化が著しいため更新を行うもの。水中ポンプは大雨時に緊急的に汚泥を排出するものであり、故障すれば汚泥処理が停止するために早急に整備する必要がある。
3 要求内容
岩美町処理施設管理委託費内訳 (単位:千円)
委託費総額
国庫補助対象額
単県費
費目
補正後
(当初)
増減
補正後
(当初)
増減
補正後
(当初)
増減
給与費
16,909
(16,911)
△2
11,673
(12,060)
△387
5,236
(4,851)
385
福利厚生費
4,379
(4,276)
103
2,978
(3,034)
△56
1,401
(1,242)
159
原材料費
3,758
(3,758)
0
3,758
(3,758)
0
0
(0)
0
光熱水費
4,000
(4,000)
0
4,000
(4,000)
0
0
(0)
0
消耗品費
1,439
(1,439)
0
1,439
(1,439)
0
0
(0)
0
分析検査量
1,604
(1,604)
0
1,604
(1,604)
0
0
(0)
0
修繕費
3,769
(3,500)
269
3,769
(3,769)
269
0
(0)
0
備品購入費
46
(46)
0
46
(46)
0
0
(0)
0
保安費
276
(276)
0
276
(276)
0
0
(0)
0
諸経費
600
(600)
0
600
(600)
0
0
(0)
0
合計
36,780
(36,410)
370
30,143
(30,317)
△174
6,637
(6,093)
544
※給与費及び福利厚生費の国庫補助対象額は、公共土木施設災害復旧事業の労務費歩掛賃金に相当する範囲である。
管理委託費財源内訳 (単位:千円)
左記内訳
事業費
補助対象経費
国費
(3/4)
県費
(1/4)
単県費
当初予算
36,410
30,317
22,737
7,580
6,093
補正後
36,780
30,143
22,607
7,536
6,637
差 引
370
△174
△130
△44
544
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
38,349
24,191
0
0
0
0
0
0
14,158
要求額
370
-130
0
0
0
0
0
0
500
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
370
-130
0
0
0
0
0
0
500
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0