現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 警察本部の交通安全施設整備費(信号機等整備事業)
平成20年度予算
9月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:交通指導取締費
事業名:

交通安全施設整備費(信号機等整備事業)

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警察本部 警察本部会計課 予算係  電話番号:0857-23-0110(代)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 1,184,620千円 156,409千円 1,341,029千円 20.42人
補正要求額 12,749千円 0千円 12,749千円 0.00人
1,197,369千円 156,409千円 1,353,778千円 20.42人

事業費

要求額:12,749千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:12,598千円

事業内容

要求概要

道路新設、道路改良等により交通事故の危険性が高まる交差点について、交通の安全を確保するために信号機の設置を行う。

要求理由

(1)東浜居組道路入口(岩美町)

     平成20年中に供用予定の東浜居組道路(国道178号)は、既設国道と三叉路交差形状で結節し、既設国道に直接流出入する。その道路形状から交差点東側の既設国道は従道路となるが、安全対策上、高速のまま進入する直進車両と従道路側から同交差点に進入する車両の事故発生の危険を排除する必要がある。また、通行車両が増大する海水浴シーズンやスリップ事故が懸念される冬季における交通事故防止を図るためにも同交差点に信号機を設置し、交通の安全を確保する必要がある。
    (2)八幡神社口バス停先(鳥取市)
     国道53号の「上叶バス停」北150メートルの位置から源太橋東詰までが4車線化され、平成21年3月供用開始予定である。その間にある八幡神社口バス停付近ではバス利用者が横断歩道等の安全施設もないまま道路横断しているが、4車線化により道路横断に時間を要し、危険性が増大することが考えられる。また、国道53号の交通量は多く、4車線化されれば車両速度が上がることも予想されるため、信号機を設置し横断歩行者の安全確保を図る必要がある。
(3)御来屋駅先(大山町)
 平成20年3月の名和淀江道路の供用開始により、そのアクセス道である県道旧奈和西坪線の交通量が大幅に増加した。アクセス道付近に位置する御来屋駅は駅利用者をはじめ、みくりや市が開設されるなど、多数の住民が利用している。しかし、交通量が増加し、国道9号へ向けた信号待ち車両が御来屋駅西入口付近まで連なるなど、同駅西側交差点の横断は非常に困難な状況であり、歩行者の安全確保を図るためにも信号機を設置する必要がある。

設置時期

交差点名
設置時期
東浜居組道路入口
平成20年11月
八幡神社口バス停先
平成21年3月
御来屋駅先
道路改良後速やかに

所要経費

交差点名
信号機の種別
金額(千円)
東浜居組道路入口
半感応式 1基
7,780
八幡神社口バス停先
押ボタン式 1基
2,408
御来屋駅先
押ボタン式 1基
2,561
合計
12,749

財政課処理欄


 東浜居組道路について、額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 1,184,620 196,685 0 0 0 159,000 0 3 828,932
要求額 12,749 0 0 0 0 8,000 0 0 4,749

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 12,598 0 0 0 0 8,000 0 0 4,598
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0