現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 商工労働部の[債務負担行為]打って出る鳥取のものづくり情報発信事業
平成20年度予算
9月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:

[債務負担行為]打って出る鳥取のものづくり情報発信事業

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商工労働部 産業振興戦略総室 新事業開拓チーム  電話番号:0857-26-7246


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人
0千円 0千円 0千円 0.00人

事業費

要求額:0千円    財源: 

課長査定:計上 

事業内容

1 概要、背景

販路開拓の有効な方法として、全国規模の専門展示会へ回数を重ねて出展することがあげられるが、費用負担やノウハウの不足により県内企業はなかなか自力で多数回の出展が行えない。また、出展しても多くのブースの中に埋没してしまい思った成果を得ることが難しい。

    こうした状況を受けて、ブース運営のノウハウを支援し、鳥取県として集まって出展することで、企業の出展効果を高めることができる。
    また、県の施策や県全体の情報発信を同時に行うことで、企業誘致の効果が期待できる。

2 要求のポイント

○ 県内企業の製品・技術を情報発信することで、企業は販路を獲得。 →共同出展した県内企業は、商談先を得ることができた。また、出展していない企業情報を要求され紹介することができた。
○ 鳥取県の産業集積や商工施策を紹介することで、企業誘致の推進が期待できる。→FPD展では液晶人材育成プログラムを紹介。高い評価を得て施策の方向性を確認できた。

○ マンパワーや資金が不足し、展示会に出展できなかった企業を展示会で紹介することができる。 →これまで展示会出展実績がなかった企業も出展。

○1回の出展では、即販売実績につなげることができないので、事業を継続することで、パイプを太くしていく。

3 要求の内容

@ 事業内容

全国規模の専門展示会に、「鳥取県ブース」を出展。県内企業の製品・技術紹介や鳥取県の取り組みを情報発信する。

A 事業期間

H21年度 

B 出展計画(21年度前半の展示会)

展示会分野期間会場事業費
ファインテック・ジャパン液晶関連H21.4.15〜4.17東京国際展示場
自動車部品生産システム展自動車関連H21.6.17〜6.20東京国際展示場
機械要素技術展機械関連H21.6.24〜6.26東京国際展示場

4 事業費

 11,153千円
  執行計画     
                                 (千円)
事業費出展料委託料その他
H20年度2,8241,9240900
H21年度8,3298405,1002,389

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0