現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 生活環境部の地球にやさしい草の根活動推進事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

地球にやさしい草の根活動推進事業

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生活環境部 環境立県推進課 地球温暖化対策室  電話番号:0857-26-7895


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 484千円 1,227千円 1,711千円 0.15人 0.00人 0.00人
19年度予算額 235千円 744千円 979千円 0.08人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:484千円  (前年度予算額 235千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業目的
温暖化防止活動に意欲のある県民の皆さんを対象に、活動を行う際の問題解決や人材発掘、情報交換等を目的とした”講座”を実施し、地域における地球温暖化防止活動(草の根活動)を推進する。

2 事業概要  要求額  484 千円 (235千円)
『地球にやさしい草の根活動推進講座」の実施

○対象者: 一般県民及び、現在活動を行っている(始めようとしている)個人・団体・事業者

○実施予定回数: 3回

○講座内容及び対象とする活動
 @ 『車の利用から環境を考える〜エコドライブの推進について〜』
  〜エコドライブ、アイドリングストップ、公共交通機関の利用推進

 A 『企業から消費者へ〜温暖化防止の呼びかけについて〜』
  〜マイバッグ運動、統一省エネラベル、省エネ機器の普及

 B 『IPCC(気候変動に関する政府間パネル)による温暖化の影響予測と温暖化防止に向けた住民レベルの取組について』
  〜IPCC、省エネ・省資源、リサイクル

3 現状と課題
■地球温暖化防止に関する活動は、とっとり環境ネットワーク二酸化炭素削減グループの活動や、バイオディーゼル燃料の利用、木質バイオマス燃料の普及など、具体的な活動が始まりつつある状況にある。

■一方で、活動を広げていく上で現実に直面している課題(人材育成、実践活動、ネットワークづくり)は、今後具体的な活動を進める上で大きな障壁となっている。

■地球温暖化防止に関する活動を推進していくためには、これら現実に直面している問題を解決していくことが必要。

財政課処理欄


 民間団体の活動に県民が参加出来るよう周知してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 235 0 0 0 0 0 0 0 235
要求額 484 0 0 0 0 0 0 0 484

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0