現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 生活環境部の旧太宝鉱山鉱害防止事業費
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

旧太宝鉱山鉱害防止事業費

もどる  もどる

生活環境部 水・大気環境課 上下水道担当  電話番号:0857-26-7156


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 569千円 609千円 1,178千円 0.08人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 569千円 604千円 1,173千円 0.08人 0.00人 0.00人
19年度予算額 555千円 604千円 1,159千円 0.08人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:569千円  (前年度予算額 555千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:569千円

事業内容

1 事業概要
       旧太宝鉱山に係る坑廃水処理施設の管理運営を行う(財)資源環境センターに対し、所要経費の一部を補助金として支出。
      ※ (財)資源環境センター:鉱害防止事業を行うため、全国の最終鉱業権者(鐘内工業(株)を含む)が拠出して設立された法人
 
2  事業の背景等
      @ 昭和35年3月に鐘打(かねうち)鉱業(株)が鉱業権を取得。
      A 昭和37年8月に閉山。
      B 昭和53年7月に鐘打鉱業(株)が鉱業権を放棄する。
      C 昭和58年7月に鉱山保安法第26条命令が発動され、鐘打鉱業(株)が鉱害防止事業を行う。
      D 平成10年4月以降、(財)資源環境センターが、金属鉱業等鉱害防止対策特別措置法第13条に基づき、指定鉱害防止事業機関の指定を受けたことから、鉱害防止事業を実施。

(根拠)
      鳥取県休廃止鉱山鉱害防止事業費補助金交付要綱
      休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金交付要綱(経済産業省)
      3 要求額
      569千円(前年度予算額:555千円)
      ※ 増額の主な要因
          材料費(消石灰の購入量)の増
          補修費(施設の老朽化の改善)の増

4 旧太宝鉱山鉱害防止事業
      ・国(経済産業省)の補助   事業費×99%×3/4
      ・県の補助            事業費×99%×1/4
      ・(財)資源環境センター(事業主体) 事業費×1%
      ※ 99%:自己の採掘活動に伴わない汚染寄与率

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 555 0 0 0 0 0 0 0 555
要求額 569 0 0 0 0 0 0 0 569

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 569 0 0 0 0 0 0 0 569
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0