事業費
要求額:2,978千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:一部計上 計上額:306千円
事業内容
○ マスコミで活躍している弁護士に「多重債務問題等」の講演を県内2会場で開催し、若者の関心を高めるための啓発を行う
(1)主 催 県多重債務・ヤミ金融問題等対策協議会
(2)開催時期 平成20年8月下旬(予定)
(3)会場(予定) 【鳥取】県民文化会館、【米子】米子コンベンションセンター
(4)参加者 学校卒業後の若者・フリーターなど
(5)参加人数 300人(150人×2回)
○ 多重債務者の多くは、どこにも相談できないまま生活に行き詰まるおそれがある
○ 特に被害にあう可能性の高い社会経験が乏しい若者(学校卒業後の若年就職者、フリーター)には、啓発がなかなか行き届かない
※ 年齢別に見ると、成年に達したばかりの20歳の方からの相談件数が多くなっている
○ そのため、今後これらの若者に対しての啓発を行うことが、重要な課題
○ 特に、学校・地域団体に属していない若者の自発的参加を促すためには、テレビ等で有名な著名講師を招聘する必要
○ 講演会の参加や啓発を通じて、若者を中心に一般県民の関心が高まることが期待
○ 多重債務問題等の解決の第一ステップは、「多重債務者の掘り起こし(発見)」であるが、これまで啓発が行き届かなかった若者を、早期解決に向けた相談対応へとつなげる
○ 平成18年度相談件数(18歳から22歳)
○ 年度別「多重債務」相談件数の推移
○ 高金利の消費者金融を安易に利用。
○ 貸付制度の理解不足、関心が低い。
財政課処理欄
講習会の必要性は認めますが、著名人講師の招聘はコストが高過ぎます。
若者の自発的参加を促進するため、周知方法等を工夫してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年6月補正後 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
2,978 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,978 |
財政課使用欄(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 査定額 |
306 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
306 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |