現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 生活環境部のバイオ燃料地域導入・利用検討事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

バイオ燃料地域導入・利用検討事業

次世代改革推進本部関連事業(人権、福祉、環境先進県チーム  みんなでつくる環境先進県部会 )

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生活環境部 環境立県推進課 地球温暖化対策室  電話番号:0857-26-7879


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 1,231千円 1,218千円 2,449千円 0.16人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 1,231千円 1,254千円 2,485千円 0.16人 0.00人 0.00人
19年度予算額 1,173千円 2,783千円 3,956千円 0.32人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,231千円  (前年度予算額 1,173千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:1,184千円

事業内容

1 事業目的

       循環型社会の形成及び地球温暖化の防止の観点から、バイオディーゼル燃料(BDF)の活用システムを地域内に導入・普及する活動を支援することにより、そうした取組を県内の他の地域へと広げていく。
2 事業内容、経費

(1)バイオディーゼル燃料地域導入・利用モデル事業

       事業費:1,000千円(1,000千円)

       地域においてバイオディーゼル燃料(BDF)を安定的・継続的に活用するためのネットワークを構築して、その製造、利用及び普及啓発を行う事業への助成

          【H19〜20年度の継続事業】
           補助事業者決定及び債務負担行為済み

            経費 H20年度 1,000千円(1,000千円)
      ○補助事業の概要
      ・補助事業者  NPO法人
      ・事業期間   H19〜20年度
      ・補助率    1/2以内、単年度限度額 1,000千円
      ・対象経費
       事業に要する経費のうち、人件費、賃金、原材料費、光熱水費、備品購入費以外のもの
          (例)BDF製造装置導入リース料
             廃食油回収用の消耗品費
             BDF燃料の品質検査料
             普及啓発セミナーの開催経費など
(2)BDF研修会
       事業費:121千円(63千円)
          BDF製造・利用者等に対する研修会の開催

          ・先進事例の発表や課題についての意見交換
          ・廃食油やBDFの取扱いに係る法令上の留意点の説明

 ○標準事務費 110千円(110千円

3 現状、課題

      ○地域で活動する団体が、地域住民と一体となって、廃食油を回収してバイオディーゼル燃料(BDF)を製造・利用する動きが、県内でも増えつつあるところ

      ○廃食油からのBDF製造は、循環型社会の形成及び地球温暖化の防止の観点から有意義なもの

      ○BDFへの取組には各種の課題があり、この課題を解決しながら、県内の他地域の活動へ波及させていくことが必要

      【主な課題】

          ・廃食油の回収体制
          ・品質の安定したBDF生産体制
          ・利用しやすい供給体制
          ・利用先の確保

財政課処理欄


 研修講師の人数を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 1,173 0 0 0 0 0 0 0 1,173
要求額 1,231 0 0 0 0 0 0 0 1,231

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,184 0 0 0 0 0 0 0 1,184
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0