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平成20年度予算
当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

未来にはばたく子どもの育成「学力向上推進事業」

次世代改革推進本部関連事業(教育文化振興・子育て支援チーム  学校・体力・人間力をつけて希望する進路へ部会 )

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教育委員会 小中学校課 指導係  電話番号:0857-26-7512


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 3,213千円 7,091千円 10,304千円 0.88人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 3,213千円 11,241千円 14,454千円 1.27人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:654千円    財源:単県   保留:654千円

知事査定:計上   計上額:654千円

事業内容

1 事業概要
 教科等の特定分野における指導に関して特に優れた指導力を有する教員を「エキスパート教員」として認定し、教員の指導力向上を図る。

2 部長査定内容
 保留

3 エキスパート教員とは

    • エキスパート教員とは、教科等の特定分野における指導に関して特に優れた指導力を有する教員のことをいう
    • エキスパート教員の役割(具体例)
 @校内の教科指導等において、他の教員に対して専門的な指導、助  言を行う。
 A日々の授業を積極的に公開する。
 B地域の学校の研究会等において助言を行う。
 C指導主事と連携し、各教科等に関する教育課題解決のための教  育研究を行う。

4 事業の内容
平成20年度

    • 諸課題の検討、選考委員会の開催、試行的認定
 <諸課題>
  ・役割の明確化        ・推薦基準の明確化
  ・処遇              ・授業時間数の軽減
  ・選考方法           ・研修のあり方
  ・普及方法の工夫       ・県民(保護者)への周知

平成21年度〜 実施

5 復活要求理由 
    • 優れた指導力のある教員を教育行政として認め、その力を普及するための環境整備をすることが急務
    • 鳥取県学力向上推進プロジェクト会議の「学力向上推進に向けた提言」の中で、高い指導力を有する教員を教科等のエキスパートに認定し、教員の指導力向上を図るシステム作りをすることがあげられている。
    • 優れた教員を顕彰し指導方法を普及することにより教員の指導力 向上を徹底させることが知事のマニュフェストにあげられている。
    • この先の指導教諭の導入も視野に入れながら、エキスパート教員の役割を整理していく。
 
6 経費
      事 業 内 容      所 要 経 費
 ・全国規模の研究会への派遣
 ・本認定に向けての選考委員会
 ・認定証の作成
          600千円
          38千円
           16千円
             合 計          654千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 2,559 0 0 0 0 0 0 0 2,559
保留要求額 654 0 0 0 0 0 0 0 654
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 654 0 0 0 0 0 0 0 654
要求総額 3,213 0 0 0 0 0 0 0 3,213

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 654 0 0 0 0 0 0 0 654
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0