現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 農林水産部の多様な集落営農支援事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

多様な集落営農支援事業

次世代改革推進本部関連事業(産業振興・雇用確保チーム  食のみやこ鳥取県部会 )

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農林水産部 経営支援課 担い手育成係  電話番号:0857-26-7269


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 76,332千円 17,355千円 93,687千円 2.28人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 76,332千円 17,904千円 94,236千円 2.28人 0.00人 0.00人
19年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:76,332千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:76,332千円

事業内容

1 事業の概要

       小規模農家が共同で営農を行う集落営農は、品目横断的経営安定対策に加入できない、法人化を目指さない場合であっても、農作業の受託や農業機械の共同利用など、多様な形態により地域の水田農業を維持するシステムとして有効である。
       これらの多様な集落営農の組織化と機械施設の整備を支援する。

2 事業内容

(1)組織化支援

 <集落営農の意識醸成・合意形成>

      @集落営農世話人会の設置
      A集落営農ビジョン(案)の策定
      B集落関係者間の合意形成活動
      C集落営農の規約等の締結
       【事業費:100千円×20地区、県2/3、市町村1/3】

(2)機械施設整備支援

 <農業用機械施設の導入、査定・処分に必要な経費の支援>

      @高生産性農業用機械及び附帯施設の新規導入
      A個人所有機械の中古販売、廃棄等

      ・集落内の過半の農地を作業受託により集積する場合
      【事業費:上限10,000千円×20組織、県1/3、市町村1/6】

      ・その他の場合
      【事業費:上限5,000千円×20組織、県1/3、市町村1/6】

      ※20年度採択組織に対する県補助金99,999千円のうち
       20年度想定74,999千円、21年度想定25,000千円

      《事業対象組織の要件》
      ・集落営農の規約を締結している組織であること。
      ・集落営農ビジョンを策定すること。
      ・集落内の農地(担い手が既に集積している農地を除く)の過半を集積(機械の共同利用面積と作業受託面積)する組織であること。 等


3 負担区分等



4 事業実施期間(採択年度)

 平成20〜22年度(1地区2カ年)

財政課処理欄


農地集積を行った場合に何らかの補助金が交付される場合は、本補助金の対象外とします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 76,332 0 0 0 0 0 0 0 76,332

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 76,332 0 0 0 0 0 0 0 76,332
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0