1 事業説明
有機実証モデル展示ほの設置に対する
@減収補填
A資材購入・機器リース費
に係る債務負担行為
2 事業内容
(1)事業名
(2)内容
有機ほ場を面的に広げるため、各普及所延べ9箇所に設置する有機実証モデル展示ほ場を円滑に運営していくための生産者支援(H20〜H22)
○実証モデル展示ほ場数‥米(3反/1ほ場)7箇所、野菜(3a/1ハウス)2箇所
3 全体事業計画(平成20〜22年度)(単位:千円)
事業区分 | 事業内容 | 支援内容 | 全体事業費 |
米 | 野菜 |
@損失補填 | 有機的管理に伴う減収補填
米1割:50千円(上限)
野菜2割:100千円(上限) | 1,050 | 600 | 1,650 |
A資材購入機器リース | 有機的管理に必要な資材・機器リース費用
1箇所につき150千円(上限) | 3,150 | 900 | 4,050 |
合計 | | 4,200 | 1,500 | 5,700 |
〈内訳〉ほ場1箇所当たりの要求額(単位:千円)
展示ほ面積 | 減収補填 | 資材購入・
機器リース費 | 年間支援額(上限) | 3カ年間合計(上限) |
米(3反) | 50 | 150 | 200 | 600 |
野菜(ハウス1棟3アール) | 100 | 150 | 250 | 750 |
〈内訳〉減収補填について
減収補填の積算根拠(鳥取県経営分析試算表より)
品目 | 主産物価格
(円/10a当たり) | 展示ほ場面積 | 減収額
(千円) |
米 | 150,390 | 30アール(1面) | 50※@ |
野菜(トマト) | 1,505,112 | 3アール(ハウス1棟) | 100※A |
※@150,390円/10a×3倍(30a)×0.1(1割補填)=46千円≒50千円
※A1,505千円/10a×0.3倍(3a)×0.2(2割補填)=90千円≒100千円
4 債務負担行為要求年度
平成21〜22年度(2年間)