現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 農林水産部の新規就農者総合支援事業「就農支援事業」
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

新規就農者総合支援事業「就農支援事業」

次世代改革推進本部関連事業(産業振興・雇用確保チーム  打って出る鳥取県産業部会 )

もどる  もどる

農林水産部 経営支援課 農業参入支援係  電話番号:0857-26-7261


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 2,871千円 11,112千円 13,983千円 1.46人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 1,413千円 12,304千円 13,717千円 1.46人 0.00人 0.00人
19年度予算額 3,067千円 11,256千円 14,323千円 1.48人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,413千円  (前年度予算額 3,067千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:1,373千円

事業内容

1 事業の概要

  就農希望者に対する就農計画時の助言指導、就農計画の認定、就農支援資金事務の委託を行う。



2 事業内容

(1)就農計画認定委員会の開催
      (310千円(前年度当初271千円))
  ・就農計画認定委員会委員報償費・旅費

(2)就農支援資金委託手数料
      (103千円(前年度当初90千円))
  ・全国農業改良普及支援協会への委託
          (業務委託の内容)   
            資金管理事務のシステム設計、資金管理事務に必要な電子データの入力及び記録データの保管、帳票及び諸表(貸付・償還・決算関係)の作成など

(3)県事務費等
      (1,000千円(前年度当初2,706千円))
  ・就農計画の認定業務に係る経費  

就農計画認定に係る主な業務
農業改良普及所・就農相談
・就農計画作成時の助言・指導
・技術指導
・経営管理指導
農業振興課・就農計画の認定
・関係機関との調整
 

 
(参考) 就農計画の認定から就農支援資金貸付に至るまでの流れ 

      *就農計画とは、就農希望者が、就農時における農業経営の目標(目標所得の設定等)、その目標を達成するために必要な研修、機械・施設の導入等について作成する計画。

      *認定就農者とは、就農計画について知事の認定を受けた者


【就農計画の認定状況】
H16年度
H17年度
H18年度
就農計画認定数
(新規分)
18
11

財政課処理欄


就農計画認定委員会の謝礼単価を19年度並みで査定。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 3,067 0 0 0 0 0 0 0 3,067
要求額 1,413 0 0 0 0 0 0 0 1,413

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,373 0 0 0 0 0 0 0 1,373
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0