1 事業の目的
公共事業の透明性・効率性を確保するため、平成10年度から再評価委員会(現:公共事業評価委員会)を設置し、長期間を要している事業について継続、休止又は中止について審議している。(再評価)
また、平成18年度からは、公共事業の計画作成段階における透明性や客観性を確保するための審議をしている。(事前評価)
当事業は、鳥取県が実施する公共事業について第三者の視点で客観的な評価を行い、もって効果的・効率的かつ適正な事業執行に資するために行うものである。
2 事業の内容
公共事業の再評価、事前評価、その他(コスト縮減対策、リサイクル製品の適用及び公共事業の環境配慮等)について第三者の視点で客観的に評価を行うため、引き続き公共事業評価委員会を開催する。
委 員 数 10名
審議回数 12回
会 議 10回(うち2回は現地調査も行う)
現地調査 2回
3 所要経費
委員報酬等 1,586千円
標準事務費 510千円
計 2,096千円