北東アジア地域自治体連合総会参加事業
1.概要説明(739千円)
(1)北東アジア地域自治体総会への派遣
・日 程 平成20年9月頃(未定)
・場 所 山東省済南
・派遣期間 4日間(3泊4日)
・派遣人員 4名(知事、交流推進課長、担当者、CIR)
・費用負担 自費団、参加自治体分担金が必要(4万円程度)
・そ の 他 6カ国65団体が参加予定
(2)北東アジア地域自治体連合常設事務局(NEAR)実務者ワークショップ
・日 程 平成20年8月頃(未定)
・場 所 韓国慶尚北道
・派遣期間 4日間(3泊4日)
・派遣人員 3名(交流推進課長、担当者、CIR)
・費用負担 自費団
@連合の組織
・総会/首長レベル(隔年開催)
・実務委員会/部長レベル(隔年開催)
・分科委員会/課長レベル(適宜開催)
●経済通商分科委員会 ○文化交流分科委員会
●環境分科委員会 ○防災分科委員会
●一般交流分科委員会 ※●は鳥取県が参加
A会員自治体(6カ国39団体)
日 本−青森県、山形県、新潟県、石川県、富山県、福井県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県
中 国−河南省、山東省、黒竜江省、寧夏回族自治区
韓 国−釜山広域市、江原道、京畿道、忠清北道、忠清南道、済州道、全羅北道、全羅南道、慶尚北道、慶尚南道
ロシア−沿海地方、ハバロフスク州、サハリン州、カムチャッカ州、チタ州、アムール州、イルクーツク州、サハ共和国、プリヤート州、ウストオルディンスキーブリヤンキ自治区
モンゴル−中央県、セレンゲ県
北朝鮮−咸鏡北道、羅先市
B北東アジア地域自治体連合常設事務局
・概 要
現状の体制(総会開催地域が事務局を持ち回る)では連合の長期的プログラム開発などの事務に限界があるため新たに常設の事務局を設置するもの。
・設置地域
韓国慶尚北道
・機 能
会員自治体間の業務連絡調整、共同プロジェクトの開発推進など
C参加経緯
北東アジア地域自治体連合は北東アジア地域自治体会議を発展解消されて設立。鳥取県は環日本海地域での幅広い交流のための情報交換の場として第1回北東アジア地域自治体会議から参加している。