現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 文化観光局の外国青年招致事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

外国青年招致事業

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文化観光局 交流推進課 交流支援担当  電話番号:0857-26-7108


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 70,397千円 6,470千円 76,867千円 0.85人 1.00人 0.00人
20年度予算要求額 68,183千円 5,538千円 73,721千円 0.85人 1.00人 0.00人
19年度予算額 67,177千円 5,538千円 72,715千円 0.85人 1.00人 0.00人

事業費

要求額:68,183千円  (前年度予算額 67,177千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:66,654千円

事業内容

1 事業概要

  国際交流員として国際交流事業の企画・立案等の各種業務に携わる外国青年を招致し、地域の住民との交流を深めることにより、地域レベルの国際交流の進展を図り、もって地域の国際化を促進する。

  平成20年度要求方針として、JET採用7名、単県採用5名で合計12名の国際交流員を配置する。
  

2 所要経費

  68,183千円(前年度67,177千円)

3 その他 

(1)国際交流員(単県)の通訳・翻訳実務研修〔新規〕

委託料: 429千円
 
  通訳・翻訳能力のスキルアップについて、JET採用の国際交流員には、CLAIRより日本語講座や中間研修における通訳・翻訳の講義など様々な機会が与えられている。しかし、単県採用である国際交流員には、このような機会が与えられていないのが現状である。
  国際交流員の職務については、JET採用、単県採用に関わらず、同等の内容をこなしているため、単県採用の国際交流員についても何かの形で通訳・翻訳のスキルアップの機会を与える必要があると考えられる。
  

(2)国際交流員の報酬月額

  報酬月額については、鳥取県国際交流員就業規則により「所得税及び住民税控除後の手取り年額が360万円を下回らないように支給する」こととなっている。
  報酬月額は、住民税額や社会保険料率の変更等により変動が生じるため、毎年度その額を算定する必要がある。

○ 招致内訳

国名区分配置
人数
前年度
当初
増減
備     考
韓国JET
4人
4人
西部県民局配置1人
単県
1人
1人
中国単県
2人
2人
モンゴルJET
1人
1人
英語圏JET
2人
2人
台湾単県
2人
2人
合計
12人
12人
0人
JET採用 7人
単県採用 5人

財政課処理欄


  国際交流員の招致費用及び帰国旅費等について、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 67,177 0 0 0 0 0 0 375 66,802
要求額 68,183 0 0 0 0 0 0 278 67,905

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 66,654 0 0 0 0 0 0 278 66,376
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0